前回の続き・・・。
厚生労働省は、新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが「 5 類」に移行するのにあわせて、法令上の名称についても変更する方針で、「コロナウィルス感染症 2019 」にする案も含めて検討を進めているらしい・・・(笑)
新型コロナウィルス感染症は、現在、感染症法で、「 1 類」～「 5 類」とは別の「新型インフルエンザ等感染症」に含まれる、「新型コロナウィルス感染症」として規定され、入院勧告や就業制限などの厳しい措置がとられてきた。
この位置づけが、 5 月 8 日に「 5 類」に移行するのにあわせて、厚生労働省は感染症法上の名称を変更するそうだ。
厚生労働省は、来月以降、専門家による部会で、新型コロナウィルスの感染症法上の名称のほか、病原体名の変更について本格的に議論することにしているらしい。
また、厚生労働省は「 5 類」に移行したあとの医療提供体制や、患者が支払う医療費の公費負担について段階的に見直す方針で、来月上旬にも具体的な方針を示すことにしているそうだ。
現在でも、毎日、 100 人～ 200 人の方が亡くなられている。
それ以外にも、次回寄稿するが、不自然な超過死亡の増加の謎も解明されていない。
名称変更のお遊びなどは良いから、色んな疑問を解明して欲しいものだ。
先週、土曜日、日曜日の感染動向を追う。
次回へ・・・。
