「真実の口」357 続・細菌テロ?

2月29日に寄稿した「細菌テロ?」の続編である。

このブログをUPした2日後に、会田氏、私、そして私の兄の3人で、緊急役員会議を東京で開いた。

その際に、兄がブログを読んでいたらしく、こんな会話があった。

兄:「あがんとこも、大変やったごちゃんね~。おっがとこも、みんな体調ば、壊しちょっじゃんね~。」

私:「どがんね?」

兄:「智と健(兄の子等の名前)は、腹ば壊しちょっとと、熱んあっらしか・・・。おんも照(義姉の名)も何かおかしかっさね・・・。」

一応、臨場感を出すために、五島弁そのままで書いてみた・・・(^_-)-☆

兄と話すときには、知らず知らずのうちに、五島弁になってしまう。

2人で五島弁で話し出すと、義姉はもちろん、九州に住んでいる兄の子等でも解らなくなるくらい早口の上、濁音、促音便が増える。

因みに、上の会話を訳すと・・・

兄:「お前のところも大変だったみたいだね。俺の所も、皆、体調を壊している。」

私:「どういう風に?」

兄:「智と健(兄の子等の名前)は、腹痛と発熱。俺と照も体調が優れない。」

そして、私はすっかり忘れていたのだが、我が家の末娘が体調を壊す3日前に、兄家族と一緒に食事をした際に、生牡蠣を皆で食べていたのである・・・( ̄▽ ̄;)

生牡蠣と言えば、やはり、ノロウィルス・・・。

私自身は、発症しなかったのだが、佐賀から大阪へテイクアウトしたのだろうか???

ウィキペデアで、ノロウィルスを調べてみた。

「感染から発病までの潜伏期間は12時間~72時間(平均1~2日)で、症状が収まった後も便からのウイルスの排出は1~3週間程度続き7週間を越える排出も報告されている。」

私は、てっきり、風邪で免疫力が落ちていた末娘が、耳鼻咽喉科でもらって来たとばかり思っていただのだが・・・。

火曜の夜に食べて、3日後の、金曜の夜に発症・・・。

日数的には、あわないこともない。

また、ウィキペデアには、「感染しても発症しないまま終わる場合(不顕性感染)や風邪症候群と同様の症状が現れるのみの場合もある。一般に「嘔吐、下痢、腹痛を伴う風邪」という表現があるが、それらが実はノロウイルスによる感染症の可能性も低くはなく(エンテロウイルス等の他の原因もある)、単なる風邪ではない場合がある。これらの人でもウイルスによる感染は成立しており、糞便中にはウイルス粒子が排出されているため、注意が必要である。」

ちょうど、私は、佐賀に行く前日から、風邪のような症状が出ていた。

帰ってからも、咳が止まらず、その延長と思っていたのが、もしかしたら、ノロウィルスに感染していたのかも知れない( ̄▽ ̄;)アハハ…

しかしながら、その咳は、未だに止まらない・・・。

今度は、肺炎・・・、それも昨年から大流行しているマイコプラズマ肺炎を心配しなければいけないのか?

いかん・・・いかん・・・健康のことを言っているのに、こんなことでは???

話は戻るが、何故、私は感染しても、「嘔吐、下痢、腹痛」の症状が出なかったのだろうか?

私の家族等、兄の家族等と一つだけ違っていた点と言えば、会田氏の作ったブレスレットを両手にしているという点だけである。

抗酸化ブレスレット

さてさて・・・真相は?