「真実の口」434 エコプロダクツ2012不出展のご案内

余談・・・PartⅢ。

毎年恒例となっているエコプロダクツ展への出展を今年度は見合わせることにした。

原因は種々ある。

第一の理由は、昨年、一昨年と展示ブースが人通りのない端に追いやられて、大企業偏重主義が余りにも酷すぎるという点である。

決して、腰痛で立っていられないからではない・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

・・・とはいえ、毎年出展していたので、今年も出展しようかとは思案していた。

そんな矢先に、私の入院騒動があった。

入院中に、出展申し込み期限を調べたら、7/20だった。

まさに、私の入院の真っ最中である。

とりあえず、Webで申し込みだけはした。

しかし、Webでダウンロードした出展申し込みを2週間以内に事務局まで送る必要がある。

私の退院の日程もまだ決まっていなかった。

(結局、7月21日に退院となった・・・。)

退院してからの話は、退院後編で詳しく書こうと思っているので、詳細は省く。

退院後の私は、とてもじゃないのだが、デスクについて、事務仕事を出来る状態ではなかった。

当然、事務局への郵送どころではない。

そうこしているうちに期限が切れていたようである。

もちろん、事務局からの催促もなかった。

去年、散々、事務局へ苦情を上げたから当然のことかと思っていた。

すっかり、頭の中にエコプロダクツの“エ”の字も無くなっていた頃、事務局から、“【エコプロダクツ 2012】出展者説明会のご案内”というメールが届いた。

ん・・・(@・Д・@)??

声:「出展申し込みの書類を出していないのに、説明会の案内が来るってどういう事だ???」

さてさて・・・?

声:「まだ、申し込みできるんかな~?」

取りあえず、事務局宛にメールを送ってみた。

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7月に出展申し込みをしましたが、その後、緊急入院して、手続きが出来ない状況でした。現在でも、出展可能かどうかご連絡下さい。

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しかし、返事は返ってこなかった。

声:「やはり、去年の苦情が効いているか・・・(´゚ω゚):;*.’:;ブッ。それにしても未回答ってどうよ・・・?」

まあ、どうでも良いやと思っていたら、9月6日になって、事務局から電話が掛かってきた。

事務局(以下:事):「まだ、出展できるかどうかお問い合わせを頂いたみたいですが・・・」

声:「随分、前だけどな・・・」

私:「はい・・・。」

事:「まだ、出展可能ですが、申し込み順に、ブースを決めているので、ご希望の場所にはならないかもしれませんが・・・」

私:「それって、隅になるということですか?」

事:「はい・・・。」

私:「それでは、意味がないのでお断りします。」

事:「すみません・・・。」

声:「ブースの数合わせに電話してきたな・・・。」

・・・という訳で、こんな不誠実な対応の展示会には、出展しないとい運びになりました。

変わりに、年末に忘年会を兼ねたセミナーあるいは講演会を催したいと思います。

これは、建築関係、抗酸化溶液活用製品取扱者、環境回復サロン経営者、ユーザーどなたでも参加できる会にしたいと思います。

場所も日時も未定ですので、アイデア等々も募集します。

是非、私宛にメールでも電話でも結構ですので、ご連絡下さい。

以上・・・。