「真実の口」1,723 新型コロナウィルス・・・224

前回の続き・・・。

8 月 4 日(水)に、第 65 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和 3 年度第 14 回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)が開催された(以下、合同部会)。

ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は 0.03% ( 19,202 例/ 74,137,348 回接種中)、 0.03% ( 903 例/ 3,589,581 回接種中)だった。

≪アナフィラキシー報告事例≫

【ファイザー社製】

1.報告状況
○前回の合同部会( 7 月 21 日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、製造販売業者からアナフィラキシーとして報告された事例が新たに 139 件あり、令和 3 年 2 月 17 日から令和 3 年 7 月 25 日までに報告されたアナフィラキシー事例は計 1,992 件、総副反応事例は計 8,964 件となった。

2.専門家の評価
○令和 3 年 7 月 25 日までに報告された総副反応事例 8,964 事例のうち、上記 139 件を含むアナフィラキシーの疑いのある 1,992 事例を対象に、専門家の評価を実施。
○評価結果の概要は、以下のとおり。

 

ブライトン分類レベル 報告件数
1回目接種時 2回目接種時
1 80(+10) 67(+9) 13(+1)
2 262(+22) 204(+21) 58(+1)
3 18(+3) 16(+2) 2(+1)
4 1,559(+98) 1,169(+63) 390(+35)
5 73(+6) 47(+3) 26(+3)
合計 1,992(+139) 1,503(+98) 489(+41)

アナフィラキシーの症例定義として国際的な指標になっている「ブライトン分類」での評価は、 1,992 事例中、何らかの循環器症状か呼吸器症状を発症し、重篤とされている“ 3 ”以上に該当するのは 360( +35 ) 例となっている。

●レベル 1 ~ 3 の報告件数/推定接種回数注・・・360 件/74,137,348 回接種
● 100 万回あたりの報告件数・・・ 5 件

【モデルナ社製】

1.報告状況

○前回の合同部会( 7月 21 日)以降、COVID-19 ワクチンモデルナ筋注の副反応疑い報告において、医療機関からアナフィラキシーとして報告された事例が新たに 57 件あり、令和 3 年 5 月 22 日から令和 3 年 7 月 25 日までに報告された副反応事例は、計 103 件となった。

2.専門家の評価

令和 3 年 7 月 11 日までに報告された 46 件のうち、アナフィラキシーの疑いのある事例を対象に、専門家の評価を実施し、評価結果の概要は、以下のとおり。

ブライトン分類レベル 報告件数
1回目接種時 2回目接種時
1 0 0 0
2 7(+5) 7(+5) 0
3 1(+1) 1(+1) 0
4 92(+50) 87(+47) 5(+3)
5 3(+1) 3(+1) 0
合計 103(+57) 98(+54) 5(+3)

「ブライトン分類」での評価は、 103 事例中、何らかの循環器症状か呼吸器症状を発症し、重篤とされている“ 3 ”以上に該当するのは 8 例となっている。

・レベル 1 ~ 3 の報告件数/推定接種回数・・・ 8 件/ 3,589,581 回接種
・ 100 万回あたりの報告件数・・・ 2 件

≪死亡報告事例≫

【ファイザー社製】

1.報告状況

・前回の合同部会( 7 月 21 日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 84 件あり、令和 3 年 2 月 17 日から令和 3 年 7 月 25 日までに報告された死亡事例は計 828 件となった。
・なお、上記に加え、令和 3 年 7 月 26 日から令和 3 年 7 月 30 日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が 84 件あり、総計 912 件(※注)となった。

(※注 1 ) 8 月 4 日までの調査において同一症例であることが明らかとなった 3 組( No.154 と No.394 、 No.158 と No.215 、 No.468 と No.511 )については報告内容を統合し、 1 件として計上。また、 4 件の取り下げあり。以下に記する症例 No( 1 ~ 919 )と報告事例数( 912 件)は一致しない。 

毎回断るが、当 Blog では、いたずらにワクチン接種後の死と接種を原因とする死を結びつけるつもりはない。

事実を事実として、認識した上で、自身のワクチン接種の判断材料にして欲しいと思うだけである。

前回までの死亡報告は、以下を参考にして欲しい。

「真実の口」1,692 新型コロナウィルス・・・195
「真実の口」1,695 新型コロナウィルス・・・198
「真実の口」1,707 新型コロナウィルス・・・210
「真実の口」1,714 新型コロナウィルス・・・216
「真実の口」1,720 新型コロナウィルス・・・221

No. 年齢 性別 接種日 発生日 接種回数 基礎疾患 死因
752 89 6/15 6/24 1回目 虚血性腸炎
753 96 6/25 6/30 2回目 不明
754 88 6/15 6/18 1回目 心肺停止
755 80 6/3 不明 1回目 不明 異型肺炎
756 89 6/14 7/1 1回目 不明 不明
757 84 6/21 不明 2回目 急呼吸不全
758 85 6/23 6/29 2回目 不明
759 90 6/4 6/25 1回目 不明 不明
760 84 6/18 6/27 2回目 心筋梗塞/心臓発作
761 77 7/1 7/2 1回目 誤嚥性肺炎
762 79 6/5 不明 1回目 不明
763 72 6/25 6/27 1回目 肺がんの増悪による
胸水増大による原癌死、
胸部大動脈瘤破裂の疑い
764 76 6/11 7/1 1回目 出血
765 84 6/21 不明 不明 脳出血
766 75 6/29 7/3 2回目 不明(呼吸停止)
767 92 5/12 6/25 1回目 老衰
768 82 6/28 6/30 2回目 不明
769 93 6/25 7/10 2回目 不明
770 76 不明 不明
(接種後7日以内)
不明 不明 不明
771 86 7/3 7/4 1回目 大動脈弁狭窄症の悪化
772 92 6/17 7/8 2回目 肺炎
773 86 7/10 7/12 2回目 急性心不全
774 74 7/8 7/8 2回目 大動脈解離
775 70 7/9 7/12 2回目 急性大動脈解離
776 74 6/25 7/6 1回目 不明
777 65 7/4 7/5 1回目 心肺停止
778 89 6/13 6/27 1回目 急性間質性肺炎
779 81 5/18 7/6 1回目 不明 ADL低下
780 56 7/6 7/7 1回目 心タンポナーデ、
急性大動脈解離
781 51 7/6 7/7 1回目 頭蓋内出血
 ☞ ※ No.650 と同一症例につき、 No.650 に統合。
782 86 7/2 7/4 2回目 肺炎
783 76 6/24 7/14 1回目 不明 大動脈瘤破裂による胸腔内出血に基づく出血性ショック
784 85 7/8 7/18 2回目 肺炎後突然死
785 94 7/5 7/10 2回目 致死的不整脈の疑い
786 70 7/17 7/17 2回目 不明
787 90 7/16 7/17 2回目 不明 不明
788 69 6/16 7/10 1回目 大動脈破裂の疑い
789 75 6/9 6/14 2回目 急性大動脈解離
790 65 7/10 7/12 1回目 心臓死
791 71 6/16 7/3 1回目 急性心筋炎
792 83 7/6 7/9 1回目 心筋梗塞等の心原性疑い
793 87 7/8 7/18 1回目 橋出血
794 102 6/24 7/9 1回目 慢性心不全の急性増悪の疑い
795 79 7/13 7/19 2回目 不明
796 71 6/15 7/18 1回目 ギラン・バレー症候群疑い、
重症筋無力症疑い
797 74 6/24 6/29 1回目 急性腎盂腎炎による
敗血症性ショック
798 83 6/2 7/2 1回目 機能状態低下の悪化
799 72 6/20 7/11 1回目 出血
800 95 7/13 7/14 2回目 不明
801 92 6/24 6/26 2回目 血栓症による多臓器不全
802 84 6/25 7/17 1回目 急性心筋炎
803 77 7/10 7/11 2回目 不明 肺水腫
804 50 7/4 7/13 2回目 急性呼吸不全
805 77 7/14 7/18 2回目 不明 不明
806 90 7/12 7/19 1回目 間質性肺炎の急性増悪
807 68 6/8 6/10 1回目 気腫性腎孟腎炎による敗血症
808 63 6/30 7/8 2回目 上行大動脈解離
809 72 6/20 6/22 2回目 不明
810 79 7/4 7/10 1回目 不明
811 65 7/15 7/21 1回目 発熱による心機能・
呼吸状態の悪化
812 85 7/6 7/9 1回目 心肺停止
813 92 5/26 7/3 1回目 汎血球減少による
心筋虚血の可能性
814 61 6/19 6/30 1回目 不明 ウイルス性心筋炎
815 80 6/25 7/19 2回目 血小板減少性紫斑病
816 76 7/17 7/20 2回目 不明
817 89 7/16 7/16 2回目 心筋梗塞
818 71 7/19 7/21 不明 右中大脳動脈血栓化動脈瘤の破裂による重症くも膜下出血
819 77 7/15 7/16 1回目 原疾患死
820 92 7/9 7/10 2回目 緩徐進行性の肝細胞癌
821 96 7/17 7/24 2回目 不明
822 88 6/21 6/22 1回目 不喀痰による
上気道閉塞の疑い
823 82 5/22 6/1 1回目 誤嚥性肺炎及び発熱(39.1度)
824 93 6/19 7/2 2回目 不明 急性心筋梗塞
825 56 6/30 7/5 不明 脳出血
826 90 7/3 7/6 不明 不明
827 89 7/7 7/9 2回目 慢性心不全の急性増悪
828 78 7/3 7/5 2回目 自殺
829 成人 7/1 不明
(ワクチン接種後5日目)
 1回目 不明 不明
830 68 7/4 7/5 不明 心臓死
831 81 6/8 6/28 1回目 心肺停止
832 90 6/6 6/9 不明 脳梗塞、梗塞内出血、
播種性血管内凝固
833 96 不明 不明
(接種12時間後)
1回目 不明 不明
834 96 7/21 7/21 1回目 嘔吐による窒息が原因の
多臓器不全
835 93 6/22 7/5 2回目 肺炎
836 84 6/29 7/3 2回目 不明
837 93 6/15 6/16 2回目 急性心不全
838 93 7/20 7/21 2回目 大動脈解離の疑い
839 79 7/19 7/20 2回目 不明 間質性肺炎又は肺水腫
840 75 5/30 6/3 1回目 不明
841 92 6/18 7/2 2回目 心臓突然死
842 83 7/1 7/2 2回目 脳梗塞(発熱が誘因)
843 88 5/20 5/23 不明 出血性脳梗塞
844 65 不明 7/24 2回目 不明 大動脈解離
845 52 7/14 7/15 2回目 発熱緊張症候群
846 87 7/16 7/21 1回目 心不全発症、
階段から落下
847 73 7/8 7/12 1回目 右内頚動脈狭窄
による右脳梗塞
848 不明 不明 不明 不明 不明 血小板減少性紫斑病
849 57 不明 不明 不明
(接種日)
不明 不明 心筋梗塞
850 高齢 7/5 7/8 1回目 肺炎
851 80代 7/3 7/6 2回目 不明
852 92 6/2 接種約13日後 1回目 心室細動
853 95 不明 接種5日後 2回目 不明
854 88 7/1 7/3 2回目 胸部中部食道がん
(状態悪化)
855 71 7/5 7/6 不明 不明
856 84 6/30 7/2 2回目 不明
857 60代 6月末 接種3日後 1回目 不明 不明
858 82 6/16 6/25 2回目 間質性肺炎の急性増悪
 ☞ →報告者により取り下げ。
859 73 5/26 6/1 1回目 意識消失
860 76 6/23 6/24 2回目 不明
861 84 7/26 7/27 1回目 不明
862 80 7/9 7/23 1回目 薬剤性肺障害の可能性
863 102 7/25 7/27 2回目 発熱等をきっかけにした
慢性心不全増悪
864 66 7/8 7/26 1回目 急性B型肝炎
865 86 7/16 7/24 1回目 心不全の急性増悪、
肺線維症の悪化等の疑い
866 59 7/12 7/13 2回目 不明
867 80 6/18 不明
(発症は6/23)
不明 脳出血
868 76 6/22 不明 1回目 不明
869 71 6/13 6/18 不明 風呂場での溺死、
致死性不整脈の関与の疑い
870 52 7/21 7/27 1回目 不明
871 76 7/24 7/28 2回目 くも膜下出血
872 73 7/16 7/27 2回目 不明
873 69 7/13 7/19 1回目 不明 不明
874 94 7/2 不明 1回目 不明
875 82 6/15 6/25 1回目 循環器疾患(不詳)
876 85 7/13 7/13 1回目 不明
877 80 6/14 7/2 2回目 心筋炎、心原性ショック
878 80 7/1 7/8 2回目 不明
879 86 6/18 7/6 不明 不明
880 90 6/29 7/12 2回目 不明
881 79 7/8 7/9 1回目 不明
882 84 7/4 7/7 1回目 発熱
883 87 6/29 7/3 2回目 発熱
884 87 6/16 6/17 不明 心室細動による心筋梗塞
885 81 6/19 6/25 不明 心不全増悪
886 76 7/19 7/22 2回目 脳梗塞
887 64 6/6 6/7 1回目 急性うっ血性心不全
 ☞ ※ No.414 と同一症例につき、 No.414 に統合。
888 92 7/20 7/23 1回目 急性呼吸不全、不明熱
889 55 7/26 7/26 1回目 不明
890 85 7/27 7/28 2回目 不明
891 82 6/16 7/24 2回目 間質性肺炎の増悪
892 95 5/24 6/21 2回目 不明 播種性血管内凝固症候群、
深部静脈血栓症、
右下肢動脈閉塞
893 93 7/24 7/28 2回目 不明
894 95 6/1 7/26 2回目 不明 老衰
895 86 6/30 7/19 2回目 くも膜下出血、急性水頭症
896 93 6/1 6/4 不明 うっ血性心不全
897 70 6/24 7/2 1回目 心筋梗塞疑い
898 86 4/27 5/17 1回目 心不全、大動脈弁狭窄症
899 80 5/17 6/22 2回目 誤嚥性肺炎
900 67 7/10 7/11 2回目 心筋炎疑い、心膜炎疑い
901 86 7/8 7/26 1回目 細菌性肺炎
902 86 6/25 6/26 2回目 急性心不全
903 88 7/24 7/25 1回目 不明
904 77 5/31 6/18 1回目 不明 間質性肺炎の増悪
905 74 7/18 7/21 2回目 不明
906 84 7/27 7/28 2回目 腎不全の悪化又は
吐物による窒息
907 84 7/13 7/13 2回目 心肺停止
908 73 7/28 7/29 2回目 脳動脈瘤破裂による
くも膜下出血
909 78 6/26 6/27 2回目 不明
910 83 6/29 6/30 1回目 心筋梗塞疑い
911 93 7/24 7/29 2回目 急性心不全
912 28 6/11 7/3 2回目 不明
913 89 7/8 7/11 1回目 敗血症
914 83 6/23 7/5 1回目 心臓性突然死
915 73 7/12 7/14 不明 不明
916 84 6/26 6/28 1回目 不明
917 90 4/26 5/5 1回目 慢性呼吸不全
918 74 6/18 7/12 1回目 脳梗塞、動脈閉塞性疾患
919 75 7/12 7/13 2回目 慢性心不全急性増悪 、
冠動脈硬化症

【モデルナ社製】

1.報告状況

・前回の合同部会( 7 月 7 日)以降、モデルナ筋注の副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告されたて報告された事例が新たに 2 件あり、令和 3 年 5 月 22 日から令和 3 年 7 月 11 日までに報告された死亡事例は計 4 件となった。
・なお、上記に加え、令和 3 年 7月 12 日から令和 3 年 7 月 16 日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が 1 件あり、計 5 件となった。

 

No. 年齢 性別 接種日 発生日 接種回数 基礎疾患 死因
1 94 6/8 6/9 1回目 不明 くも膜下出血
2 55 6/26 6/27 1回目 急性大動脈解離
3 71 6/9 6/10 1回目 冠状動脈硬化症に続発した
虚血性心疾患
4 60 7/7 7/8 1回目 誤嚥性肺炎、敗血症
5 53 7/8 7/13 1回目 くも膜下出血
6 32 7/12 7/13 2回目 不明
7 50 7/22 不明
(7/22夜~7/25)
1回目 不明

今回から、取り下げ、統合、その他の修正も兼ねて、ファイザー社・モデルナ社を併せて報告する。

男女比は・・・。

・男性 38 人➡ 92 人➡ 164 人➡ 275 人➡ 381 人( -1 人) ➡ 475 人( +94 人)

・女性 46 人➡ 103 人➡ 188 人➡ 274 人( -1 人)➡ 365 人➡ 440 人( +75 人)

・不明: 0 人➡ 0 人➡ 0 人➡ 3 人➡ 4 人➡ 5 人( +1 人)

前回同様、今回も圧倒的に男性の方が多く、総数に開きが出てしまった。

年齢構成は・・・。

・20 代・・・ 3 人➡ 3 人➡ 4 人➡ 4 人➡ 6 人➡ 7 人( + 人)

・30 代・・・ 1 人➡ 2 人➡ 3 人➡ 4 人➡ 4 人➡ 5 人( +1 人)

・40 代・・・ 6 人➡ 7 人➡ 8 人➡ 9 人➡ 9 人➡ 9 人( ±0 人)

・50 代・・・ 4 人➡ 6 人➡ 6人➡ 7 人➡ 12 人➡ 22 人( +10 人)

・60 代・・・ 12 人➡ 16 人➡ 22 人➡ 38 人➡ 57 人➡ 71 人( +14 人)

・70 代・・・ 14 人➡ 32 人➡ 67 人➡ 116 人➡ 165 人( -1 人)➡ 210 人( +45 人)

・80 代・・・ 19 人➡ 70 人➡ 141 人➡ 220 人➡ 291 人➡ 352 人( +61 人)

・90 代・・・ 23 人➡ 53人➡ 91 人➡ 140 人( -1 人)➡ 188 人➡ 221 人( +33 人)

・100 代・・・ 2 人➡ 6 人➡ 9 人➡ 10 人➡ 13 人➡ 15 人( +2 人)

・不明及び高齢者・・・ 0 人➡ 0 人1 人➡ 3 人➡ 4 人➡ 7 人( +3 人)

高齢者から若年層への接種が進み、若年層(特に 50 代)で増えているのは気になるところだ。

次に、基礎疾患の有無を見てみると・・・。

・基礎疾患あり 57 人➡ 146 人➡ 260 人➡ 424 人( -1 人)➡ 586 人➡ 718 人( +132 人)

・基礎疾患なし 19 人➡ 32 人➡ 50 人➡ 65 人➡ 81 人➡ 81 人➡ 97 人( +16 人)

・不明: 8 人➡ 17 人➡ 51 人➡ 71 人➡ 91 人➡ 113 人( +22 人)

前回同様、基礎疾患がある方の方が圧倒的に多かった。

接種回数を見てみると・・・。

・1 回目: 80 人➡ 172人➡ 288 人➡ 412 人➡ 504 人( -2 人)➡ 581 人( +77 人)

・2 回目3 人➡ 16 人➡ 48 人➡ 112 人➡ 201 人➡ 276 人( +75 人)

・不明: 1 人➡ 7 人➡ 15 人➡ 28 人➡ 41 人➡ 59 人( +18 人)

1 回目接種後と 2 回目接種後の死亡がほぼ同数になってきている。

毎度々々、毎度々々、ぼやいてしまうが・・・。

接種日不明・・・(゚⊿゚)ハァ?

接種回数不明・・・( ̄^ ̄)凸

舐めとんかぁ・・・ヾ(○`ω´)ノ┌┛┳┳

≪合同部会のまとめ(~ 7/11 )+私のまとめ(~ 7/25 )》

【年齢別】

・ 65 歳以上・・・ 172 例( -1 例)➡324 例( -1 例)➡ 515 例( -3 例)➡ 701 例( +186 例)

・ 65 歳未満 ・・・ 23 例➡ 30 例➡ 34 例( -2 例)➡ 45 例( +11 例)

・不明・・・ 0 例➡ 1 例➡ 3 例➡ 5 例( +2 例)

【症状の概要に記載された死因等(括弧内は65歳未満)】

・心不全・・・ 27 例➡ 46 例➡ 68 例➡ 79 例➡ 88 例( 8 例)

・虚血性心疾患 ・・・ 16 例➡ 28 例➡ 42 例➡ 67 例➡ 76 例( 4 例)

・肺炎(誤嚥性含む)・・・ 17 例➡ 29 例➡ 42 例➡ 62 例➡ 75 例( 0 例)

・出血性脳卒中 ・・・ 34 例➡ 37 例➡ 40 例➡ 51 例➡ 69 例( 13 例)

・心肺停止 ・・・ 22 例➡ 34 例➡ 39 例➡ 46 例 ➡ 56 例 ( 3 例)

・大動脈疾患・・・ 3 例➡ 11 例)➡ 24 例➡ 32 例➡ 42 例( 3 例)

・虚血性脳卒中・・・ 11 例➡ 13 例➡ 18 例➡ 27 例➡ 30 例( 3 例)

・敗血症 ・・・ 4 例➡ 9 例➡ 15 例➡ 20 例➡ 23 例( 0 例)

・老衰・・・ 6 例➡ 9 例➡ 17 例➡ 20 例➡ 22 例( 0 例)

・不整脈・・・ 6 例➡ 7 例➡ 10 例➡ 17 例➡ 21 例( 5 例)

・窒息・・・ 1 例➡ 8 例➡ 10 例➡ 13 例➡ 18 例( 1 例)

・呼吸不全・・・ 0 例➡ 6 例➡ 11 例➡ 13 例➡ 16 例( 1 例)

・溺死・・・ 1 件➡ 1 例➡ 7 例➡ 12 例➡ 13 例( 1 例)

・静脈血栓症・・・ 0 例➡ 6 例➡ 9 例➡ 9 例➡ 11 例( 2 例)

・多臓器不全・・・ 1 例➡ 5 例➡ 5 例➡ 5 例➡ 10 例( 0 例)

・心タンポナーデ・・・ 5 例➡ 6 例➡ 8 例➡ 8 例➡ 9 例( 1 例)

・腎不全・・・ 1 例➡ 5 例➡ 5 例➡ 7 例➡ 8 例( 0 例)

・がん・・・ 1 例➡ 4 例➡ 5 例➡ 7 例➡ 8 例( 2 例)

・アナフィラキシー・・・ 1 件➡ 5 例➡ 7 例➡ 7 例➡ 7 例( 0 例)

・消化管出血・・・ 0 例➡ 3 例➡ 6 例➡ 7 例➡ 7 例( 0 例)

・自殺・・・ 2 例➡ 2 例➡ 3 例➡ 5 例➡ 6 例( 2 例)

・不明 ・・・ 22 例➡ 64例➡ 130例➡ 171例➡ 220例( 8 例)

その他、状態悪化、心障害、心臓死、心突然死、動脈血栓症、血小板減少関連疾患、脱水、肺胞出血、腎不全等

【最新の死亡例の報告状況の整理・合同部会】
○ 副反応疑い報告制度において、接種開始から 7 月 30 日までに、ファイザー社ワクチン接種後の死亡例として報告されたものは、 916 ( 7 月 25 日までで 828 件)件であった、モデルナ者ワクチン接種後の死亡例として報告されたものは 6 ( 7 月 25 日までで 5 件)件であった。
○ 報告された症状等は心不全、出血性脳卒中、心肺停止、肺炎(誤嚥性含む)等であった。
○ 死亡例については、報告内容について透明性をもって公表するため、個人情報に繋がる情報を除き、報告情報を可能な限り公表するとともに、併せて専門家による評価も公表している。
○ 専門家による評価では、ファイザー社ワクチンの 828 件のうち、 825 件は情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない( γ )、 3 件はワクチンと死亡との因果関係が認められない( β )とされた。また、武田/モデルナ社ワクチンの 6 件は(γ )とされた。

【私の見解】
今回の死亡報告例で気になったのは“発熱”、“意識消失”、あるいは“階段から落下”等の死因である。しかし、死因が、心臓系疾患が 2 割強を占めているということは変わらぬ傾向である。そして、増え続ける“不明”という死因は、医師は、職務を放棄しているのだろうかとさえも思ってしまう。ただ、過日、近藤誠医師の記事で納得がいってしまった。

近藤誠医師の記事
近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

抜粋
「現場の医師にしてみれば、書類を書くのは非常に手間がかかり、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがあります。実際に私が大学病院に勤務していた際も、薬の副作用の死亡例をずっと報告せずに放置している医師がいました。また、自分が『因果関係あり』と書くことで、医師会から“面倒な案件を報告した”としてにらまれたくないという心理も働きます。それは審議会でも同様です。審議会のメンバー一人ひとりに『因果関係はないのか』と聞いたとき、実際は答えられないはずなんです。しかし、審議会ではなんとなく多数の意見を頼みにし、つきつめた結論を出さない。なので、『因果関係は不明』という結果に落ち着くんです。」

次回へ・・・。