「真実の口」365 良い話と悪い話

TVドラマの中で、たまに耳にする会話・・・。

「良い話と悪い話がある。どちらを先に聞きたい?」

皆はどちらを先に聞きたいだろう?

私は、後味悪く過ごしたくないので、悪い話から聞く。

・・・という理由で、悪い話を2つ、良い話を2つしたいと思う。

一つ目の悪い話。

当ブログでも何度か寄稿してきたが、某大手眼鏡メーカーと開発していた抗酸化眼鏡の話が頓挫してしまったということ。

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商品開発チームの担当者は、抗酸化眼鏡を商品化することに手応えを感じて、自社で却下されても、その上のホールディングスの代表にまで掛け合い、一生懸命プレゼンしていただいたらしい。

しかし、その会社全体の組織改革を考えているらしく、新しいことに取り組むのは二の次となったらしい・・・。

改革でなく変革しなければ、これからの時代は生き残れないと思うのだが・・・?

ただ、その担当者は、プレゼンの資料を全部渡すので、もし、自身の会社以外で商品化できるなら、売り込みをかけてくださいと言っていただいた。

残念ながら、その資料をオープンに出来ないのだが、血流テスト以外にも、オーラテスト等の面白い資料も付けられていた。

そのテストによると、健康な人のオーラは、体全体が包まれているのだが、腰痛持ちの人のオーラは、腰のところあたりでオーラが途切れているらしい。

そこで、その人が、抗酸化眼鏡をかけると数分もしないうちにオーラが繋がるというテスト結果が出ていた。

いやはや、残念である。

二つ目の悪い話。

弊社にも、昨年のタイの洪水の影響があったということ。

奄美のめぐみ(ハイビスカスシャンプー&トリートメント)を使っていたら、液だれがして、ボトルの下に液だまりが出来ることがある。

ユーザーから何とかならないだろうかという声があったので、液だれしにくいポンプを次回製造時に導入しようとしていた。

しかし、運悪く、液だれ防止機能のあるポンプを作っている会社の工場がタイにあったらしく、製造ラインが打撃を受け、導入が随分先になりそうである。

では、一つ目の良い話。

数年前から、モニタリングを続けていたリキッドタイプのファンデーションの発売が決まったということ。

化学物質過敏症やアトピーあるいは敏感肌の人から、早く商品化して欲しいという声があがっていたのだが、ようやく、納得のできるものが出来上がった。

何故、ここまで商品化に時間が掛かったというと、単純に会田氏も私も使用しないので、その良さが実感出来なかったという点がある。

想像してみて欲しい・・・。

会田氏と私がファンデーションをしているところを・・・。

ゾッとするだろう・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ただ、モニターから、「ファンデーションをつけたまま寝たほうが、肌が生き返る気がする」という声があがっていて、それをセミナーや展示会で言ってきたのだが、つい先日、発売された24コ△メなるものが、CMで私と同じことを言い出しので、少々、驚いた。

気になって、ネットで調べてみたのだが、口コミでは賛否が極端な商品のようでホッと胸を撫で下ろした。

二つ目の良い話。

東日本大震災の時に、抗酸化溶液活用製品を支援物資として、被災地に送らせていただいたのだが、その県知事から感謝状が届いたということ。

本来ながらUPしたいところだが、被災地の県庁に行った際に、対応の違いで、物資を送らせていただいた県と、送る気も失せさせられた県があったということを寄稿しているので、どちらがどの県か判るので、残念ながら、UPは見送る。

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会田総研としては、これからも、災害に見舞われて、困っている被災者がいたら、積極的に物資を提供したいと考えている。

以上、良い話と悪い話をさせてもらったが、最後に、ブラックジョークを2つほど、楽しんでもらおう・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

A:「君に良い知らせと悪い知らせがあるんだ・・・。」

B:「何だい?」

A:「実は、警察から、君の奥さんが交通事故で亡くなったという電話があったんだ・・・。」

B:「えっ!じゃあ、悪い知らせって何だい?」

妻:「あなたに話があるの・・・。良い話と悪い話。」

夫:「じゃあ、悪い話から聞かせてくれ。」

妻:「あなたと離婚したい。」

夫:「何だって・・・!じゃあ、悪い話も聞かせてくれ。」