前回の続き・・・。
会田氏からの電話を切って数日後・・・。
〇さんから電話が掛かってきた。
(トゥルルル~)・・・p(・o・)・・・(トゥルルル~)
〇さん(以下:〇):「ご無沙汰しています。〇です。」
私:「ご無沙汰しています。」
〇:「ちょっと教えて欲しいんですが・・・。」
声:「ん?技術指導は俺かい!」
私:「はい?何ですか?」
・・・しばらく細かな作業法について話す。
〇:「ところで、環境回復農法を広めるにあたって、マニュアルみたいなもんはないんですかいの?」
私:「はぁ?既にお渡ししていますが・・・(絶句)。」
〇:「えっ?そうでしたかいのう?」
私:「前回お会いした時にお渡ししていますよ。読まれてないんですか?」
(私が、この人には環境回復農法を広めてもらいたいと思う人には、環境回復農法の真髄を書き纏めたものを渡している。)
声:「所詮、この程度なんだろうなぁ・・・。」
〇:「探してみます。」
私:「・・・(無言)。」
〇:「ところで、今年のお米送りましょうか?」
私:「ああ、どっちでも良いです。」
〇:「送りますよ~。」
私:「はあ~。出張がちなんで、いつ食べられるか判りませんから・・・。」
〇:「いやいや、送りますから食べてみて下さい。」
私:「は~。判りました。」
・・・と電話を切った。
それから数日、お米が届いた。
一種類・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
確か、会田氏には二種類を送っていたはずだが・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
言霊を聞いてみるが、「???」という答だ。
言霊については、後日、機会があれば・・・(笑)
朝食はお粥、昼ご飯は食べない私なので、家内が作り置きしてくれているお粥を食べきらねば試食出来ない私・・・(苦笑)
送っていただき、更に、数日後・・・
ようやく口にした。
普通に美味しいだけ・・・?
家内に水加減を聞くと、いつも通り二割増しで炊いたという・・・??
ん・・・???
抗酸化の米になりかけているはずなのに、何かが足りない・・・。
声:「ああ、全身にエネルギーが行き渡る感じが無いんだ・・・!最近の抗酸化の食べ物はミトコンドリアが喜んでいるかの如く、口に入れた瞬間に身体が熱くなってくるのが感じられないんだ・・・。」
会田氏に電話する・・・。
(トゥルルル~)・・・p(・o・)・・・(トゥルルル~)
私:「〇さんからお米届いて食べたんだけどさ。」
会:「どうだった?」
私:「うん。水加減とかは環境回復農法の米と変わんないんだけどさ。普通の新米が美味しいって程度の感じかな。」
会:「そうなんだよなあ。どっちが美味しかった?」
私:「ああ。私の所は一種類でしたから・・・。」
会:「は~っ。何でなんだろうねぇ?」
私:「は~っ。」
会田氏に続いて、私から駄目出しをするのもアレなので、〇さんへ感想を伝えてはいない。
まあ、真剣に取り組む気があるのであれば、このB logを読んでいるだろうから、何らかアクションがあるだろう・・・。
最後に未来のある話題を・・・。
今回の寄稿の壱拾四話でご紹介したネギの実験。
本日、11月28日、製造から47日のネギ。
長々と不如意(思い通りにならないこと)な話を愚痴みたいに書き連ねてきたことをお詫びする・・・m(_ _)m