Continuation of last time・・・.
前回、我々は、抗酸化溶液をより高き次元に導くため、原料のマッチングテストを行ったということを寄稿した・・・。
その結果、とんでもないことになってしまった・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
・・・という前振りの元、話題をすり変える。
ミトコンドリア医学という言葉を聞いたことがあるだろうか・・・?
当ブログでもミトコンドリアについて触れたことはあるのだが、近年、ミトコンドリアの研究が盛んに行われるようになってきたようである。
ミトコンドリアについて、少し、解説してみよう!
ミトコンドリアは、地球上に存在する動物、植物、菌類、原生生物など、ほとんどの生物の細胞内に存在する・・・。
生物学的には、身体を構成する細胞の中に細胞核と呼ばれる細胞小器官を有する生物を“真核生物”、核膜を持たず明確な輪郭をもった細胞核の見られない細胞からなる生物を“原核生物”というらしいのだが・・・。
原核生物にはミトコンドリアはないらしい・・・。
ミトコンドリアの主要な機能は、細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどを、直接・間接的に供給することである。
そのエネルギー代謝の副産物として活性酸素がミトコンドリアから放出されるため、酸化やストレスの主要な原因となるこが判っている。
声:「酸化・・・?得意分野ではないか・・・!」
また、ミトコンドリアには、研究の成果として、そのほかにも多彩な機能があることが明らかになってきたらしい・・・。
独自の遺伝子を保有・・・。
細胞死(アポートシス)の調節・・・。
ステロイドやヘムの合成などを含む様々な代謝・・・。
カルシウムや鉄の細胞内濃度の調節・・・。
更に、ミトコンドリアは分裂・融合をダイナミックに繰り返し、ミトコンドリアの選択的分解によりミトコンドリア自身の品質管理を行っているというのだから、何とも凄いの一言に尽きる・・・ヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ
しかし、ミトコンドリアは細胞内外の変化に対応して変動するので、ミトコンドリアの変化が原因なのか二次的結果なのかを明確にするのは容易ではないらしいのだ・・・。
ただ、世界各国の研究の進展によって、ミトコンドリアの機能破綻が、様々な病気の直接の原因として、分子レベルで解明されるようになってきたらしいのだ・・・。
がん、認知症、パーキンソン病、気分障害、糖尿病、脂肪性肝疾患、骨粗鬆症、生活習慣病、etc・・・。
ミトコンドリア医学とは、ミトコンドリアを解明していくことにより、多くの疾患の原因と予想されるミトコンドリアを治療レベルまで引き上げようというものらしい・・・。
また、私は無知で知らなかったのだが、ミトコンドリアの異常によるミトコンドリア病は、2009年10月1日に、特定疾患治療研究事業に指定されているらしい・・・。
特定疾患治療研究事業対象疾患一覧表(56疾患)
→ミトコンドリア病
ただ、ミトコンドリア研究に取り組むある医師は、「ミトコンドリアには遺伝子があり、エネルギーとも、細胞死とも、カルシウムや活性酸素といったシグナルとも関係しますので、病気にかかわるのは当たり前ですが、逆に当たり前ということで明確な証拠がなくても、なんとなくミトコンドリアが原因にされてしまいかねないところがあります。」とも語っている。
閑話休題・・・。
2015年の会田氏の新年の挨拶の一文である・・・。
----------------------
・・・抗酸化工法・抗酸化溶液も新しく変化していきました。
沖縄との縁がより一層深まり、ドイツ製の波動測定器との出会いで、ミトコンドリアと共鳴できる溶液となってきた・・・
----------------------
新・抗酸化溶液へと次元を高める以前の抗酸化溶液を測定したときは、生物の細胞まで共鳴することは解っていた・・・。
細胞の周波数:2.30
そして、遂に、ミトコンドリアへも共鳴する新・抗酸化溶液が完成したのである・・・!
ミトコンドリアの周波数:2.25
N先生によると、永年、振動医学に取り組んできたドイツでさえも、ミトコンドリアに直接共鳴できるモノは無いという・・・w( ̄△ ̄;)wおおっ!
抗酸化溶液で世界は変わる。
次回へ・・・。