前回の続き・・・。
環境回復農法~技術指導~⑥に遡る・・・。
元々、椎茸農家のKさんがASK株式会社にたどり着いた経緯は、〇〇〇〇という商品を椎茸栽培に使ってみたことに始まる・・・。
そして、〇〇〇〇を使っても、効果が出ないので、使用法を販売会社に問い合わせた所、こっぴどく怒られたということはお伝えした・・・。
そして、現地で私が聞いた話は、Sさんから間接的に聞いていた話より、想像以上に絶句させるものだった・・・。
元々、この〇〇〇〇という商品も、様々な用途に使用できると謳われているらしいのだ・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ..
声:「バッタ物が出回り、それに騙される消費者は堪らんなぁ・・・。」
例えば、入浴剤に使われるらしい・・・。
声:「おいおい、ただの洗剤を入浴剤に使って、大丈夫なのか・・・?そもそも、入浴剤という表示自体が違法だと思うのだが・・???」
そして、Kさんに聞いたところ、この〇〇〇〇という商品を農業用として、1/3,000の濃度で使用するというのだ・・・(・ロ・)ホー
声:「結構、高濃度で使うんだなぁ・・・。」
それでも、効果がないので、「濃度を上げて1/1,000で使用して良いか」を、電話で製造元に確認したらしいのだ・・・。
そうしたところ、先方の回答は・・・。
「言われたとおりにやってれば良いんだ!余計なことはするな!!」と言われたらしい・・・。
絶句しながらも、「水溶性の物に変えたいのだが・・・。」と問い返したところ・・・。
Kさんによると、どうやら、液体洗剤も出しているらしい・・・。
声:「どこまで真似するんだ・・・?」
更に、怒りを買い、「■%$&%$&&◆#$」と怒鳴られたらしいのだが、最後は、聞き取れないほどの剣幕で捲し立てられたらしい・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
声:「対顧客への態度じゃないなぁ・・・???」
果たして、Kさんは某朝鮮であれば、処刑物のことを聞いたのだろうか・・・?
ここで、もう一つ疑問が・・・。
農業用として、1/3,000として使用するように言われたようなのだが・・・。
たまたま置いてあった〇〇〇〇という商品の使用法を見てみると、洗剤として使用する際には、40㍑に5gで使用するようになっているようなのだ・・・。
声:「どこかで聞いたような分量だな・・・???」
40㍑に5g・・・?
1/8,000・・・??
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
洗濯の濃度より濃い物を農業に使うのかぁ・・・???
私が、別件で聞いた話では、「〇〇〇〇を芝生に使用して、数日で、完全に枯れてしまった。」らしい・・・。
恐ろしい話だが・・・。
答は、簡単なのだ・・・。
〇〇菌を利用しているからである・・・。
「〇〇菌は抗酸化である」とアピールしているが、空気に触れないように使用しなくてはいけないという大前提がある・・・。
この時点で、抗酸化ではない・・・(爆)
〇〇菌は嫌気性発酵をするため、農地などに使用すると、メタンガスを発生するため。数年で農地は死滅してしまうのだ・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ
この〇〇菌は、一時期は、地方自治体の生ゴミ処理等に使われていたようだが、効果がなく、自治体の殆どが、撤退してしまった・・・。
そして、泣きついていく先は、ASKという結果になる・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
次回へ・・・。