前回の続き・・・。
4回に渡り、気象庁のデータに基づき、私が“アルモノ”を納める前後の地震観測の状況を寄稿させていただいたのだが・・・。
ご感想は如何だろうか・・・?
偶然・・・?
吻合・・・??
たまたま・・・???
あるいは・・・。
「アスクのシャチョさんアタマおかしくなったよ。」
・・・とお思いの方もいらっしゃるのでは(笑)?
まあ、どういう感想を持たれても良いと思っている。
元々、変わり者を自覚している私だし・・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
他の者にも言われ慣れている・・・ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
ただ、データを見ると無駄ではなかったのか・・・?
もし、余所で地震があった際にいち早く行動したら、被害を最小限に留められるのではと密かに思ってはいる・・・??
信じるも信じないもあなた次第である!
地球を治す力がある“新・抗酸化溶液”なら、あなたの病気など、屁の河童かな・・・(爆)
ただ、ここで、私が言いたいのは、全く別のことである・・・。
私は、振動と共鳴の原理から、抗酸化で何かが変わる可能性を信じ、現地へ行き行動に移した。
“平成28年熊本地震”が発生して、まもなく4ヶ月になろうとしている・・・。
この間、梅雨の大雨により、益城地区は、更なる被害を受けた・・・。
更に、7月以降、最高気温が30℃を割り込む日が1日だけという位の猛暑が続いている・・・。
あなたは何か出来ただろうか?
私は、とりあえず「ふるさと納税」をした。
私の思いこみで十分なのだが、熊本に結界をはった。
現地に行き、炊き出しをされている避難所にセラミックを提供した。
現地で少量ながら買い物をした。
僅かな時間だが、撤去の手伝いをした。
お中元には熊本名産を選択して送らせていただいた。
“東日本大震災”後もそうなのだが、現地の復興の変遷を常に気をかけて、自分で出来うることはないかと考え、行動した。
「離れているからなあ」
「何をしたら良いかわからない」
・・・等々、よくきく言い訳である。
まず、我々が出来ることは風化させないこと。
そして、心のどこかみ留め置くこと。
私の場合は、“東日本大震災”が発生した年から、お中元とお歳暮は、ずっと、東北3県のものを送ってきた。
私が送ることにより、東北のことを気にかけていただければという想いがあったからだ。
また、スーパーのちょっとした買い物でも、東北3県に因んだものを選択したりしてきた。
“平成28年熊本地震”直後に、東京・銀座にある熊本のアンテナショップ「銀座熊本館」に行列が出来たというニュースが流れた。
その後、どうなったのだろうと気になっていたのだが・・・。
銀座熊本館のFBで確認する限り、1ヶ月程度は、多かったみたいのだが、その後は如何なもんだろう・・・???
また、同様に熊本ラーメン店に行列が出来たというニュースが流れていた。
心の声:「材料が熊本から仕入れたものかどうかも判らんし、経営者も熊本県人かどうかも判らんのに、意味が解らん・・・。」
上から目線ではなく、切なる願いである・・・。
是非、あなたが出来ることをしていただきたい。
もしかしたら、今日、明日、そして何時の日か、自身の身に災害が降りかかった時に、多くの方があなたに救いの手をさしのべてくれるはずなのだから・・・。
“阪神淡路大震災”を経験された方は、“東日本大震災”の時に、支援の行動を取った方が多いという。
“東日本大震災”を経験された方は、“平成28年熊本地震”の時に、支援の行動を取った方が多いという。
きっと、“平成28年熊本地震”を経験された方も、どこかで大地震があったり、自然災害があった時、支援の行動を取られる方が多いのではないだろうか。
地震ばかりではない、“東日本大震災”以降を見ても、2011年台風12号風による“紀伊半島大水害”、“2012年九州北部豪雨”、“2014年8月豪雨”、“御嶽山噴火災害”、“鬼怒川決壊”等々、様々な自然災害に日本列島は襲われている。
明日は我が身なのである・・・。