前回の続き・・・。
前回、N 専務と N 氏の 3 人で夜遅くまで飲んでいたという話を寄稿した。
しかし、私は例の如く、お二人と別れた後、布施から大阪一の繁華街ミナミへと繰り出していた。
私の 30 数年来の友人がやっている店へ顔を出すためである。
友人と 2 人でバーボンのボトルを明け、明け方までワイワイと過ごした。
そして、帰ったのは始発が動き出した 5 時 25 分・・・(笑)。
その日は、寝屋川の事務所に車を置いていたので、大阪市営地下鉄堺筋線・長堀橋で乗って、北上し、北浜で京阪に乗り換え、香里園まで行かねばならなかった。
酒が入った明け方、否が応でも、睡魔が襲ってくる・・・(ⅵ∨∪∨。)zzz
その為、これまで幾度となく、北浜で降りるところを乗り過ごして、 1 つ先の南森町、あるいは 2 つ先の扇町、酷いときは 3 つ先の天神橋筋 6 丁目まで乗り過ごしてしまうのである。
降りる駅を間違った私は、慌てて、地下鉄を降りて、下り線のホームへと急ぐのである。
この日は、運よく(笑)、 1 つ先の南森町で目を覚ました・・・゚∀゚)・∵. ガハッ!!
しかし、始発の時間帯である・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
容易に地下鉄が来るわけがない・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
10 分間隔である。
睡魔に耐えながら、ようやく下りの地下鉄に乗り込むのだが、地下鉄に乗らねばいけないという緊張感から解放され、下り線でも、再び、北浜を乗り過ごすのである。
5 時 42 分の下りの電車に乗り込む。
下りの場合は、何故か、決まって 1 つ先の堺筋本町で気付くのである。
そして、慌てて、地下鉄を降り、上りのホームへ・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
5 時 57 分の上りに再度乗り込む。
今度は、「流石に乗り越せないぞ。」と意気込んで、立ったまま行く。
因みに、堺筋本町~北浜間は 2 分である・・・(笑)
ようやく、北浜で京阪本線へと乗ることが出来た・・・
6 時 9 分発の急行・出町柳行である。
停車駅は、北浜~天満橋~京橋~守口市~寝屋川市~香里園の 5 駅である。
当然、急行のなので、迂闊に寝てしまうと、京都まで連れていかれる可能性もある・・・(笑)
しかし、当然の如く、私はやらかす・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
香里園で降りるべきところを、1 つ先の枚方公園、あるいは 2 つ先の枚方市駅、酷いときは、 3 つ先の樟葉まで乗り過ごしてしまうのである。
この日は、運よく、枚方市で降りることが出来た。
例の如く、慌てて、上り線へと乗り換える。
6 時 44 分発、準急・淀屋橋行である。
そして、懲りない私は、またやらかす・・・(; ´_ゝ`) フッ
1 つ先の寝屋川市駅で眠りから覚めるのである。
電車を降りて、再度、下り線のホームに向かう。
7 時発の準急・出町柳行である。
流石に、今度は、 1 つ先なので立ったまま過ごす。
結局、店を出て、 2 時間超を掛けて事務所へ到着・・・(^▽^)=3 ホッ
流石にアルコールも全く抜けていないので、ソファで仮眠をとる・・・。
起きたのは、 10 時半・・・。
こんな時でも、 3 時間程度しか眠ることのできない体質を恨む・・・。
当然、アルコールは抜けておらず、ソファでごろごろとしているうちに再び睡魔に襲われたようだ・・・。
気付くと、午後 1 時半になっていた。
アルコールを抜くべく、KAN-GEN-KUN に横になること、 40 分・・・。
シャワーを浴びて、すっきりする。
ただ、まだまだ運転は危険を伴いそうなので、朝食をコンビニに買いに行き、シジミ汁とおにぎりで若干、回復・・・(笑)
○○○○メガネへフレームを買いに行く約束をしていたので、鈍い頭を、覚醒させるため、メールのチェック。
N 専務から 2 通メールが入っていた。
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( N 専務から私へ)
2018/11/10 (土) 9:02
お世話になっております。####の N です。
昨日はご訪問いただきまた、夜もお付き合い頂き誠にありがとうございました。
楽しい時間+不思議な世界を堪能できました。
佐々田社長様の気が効いたのか、本日はまったくのお酒残りが無く
朝もいつもより少しだけ早く目覚めました。
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声:「いやはや、お酒にお強いお方だ。」
年齢を言ってなかったが、専務と言う役職ながら、私より遥かに若い・・・(笑)。
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( N 専務から私へ)
2018/11/10 (土) 11:49
佐々田社長さま
いつも大変お世話になっております。####の N です。
さっそくですが、スマホを先ほどピックアップしました。
本日出荷いたします。
*ヤマト便NO 4277 —- 8676
*11/12 AM着
よろしくお願い申し上げます。
今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。
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声:「え~っ!こんなに早く動いていただくとは・・・。感謝。私は、まだまだ、夢の中だった(笑)。」
とりあえず、お礼のメールを送っておいた。
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(私から N 専務へ)
ありがとうございます。
&お手数をお掛けしました。
すっかりご馳走になってしまって•••。
次回は、私に出させてくださいね!
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次回へ・・・。