「真実の口」861 環境回復農法~技術指導~⑦

前回の続き・・・。

5月の電話の後も、抗酸化溶液に興味を持たれたのか、たまに電話を頂いていたSさん・・・。

6月の第3週に入り、そろそろ7月のスケジュールが固まってきたので、マズイと思いSさんと連絡を取る。

7月は海外の仕事が結構入っていたため、6月最終週(7月の第1週)くらいしか、動きが取れない旨を伝え・・・。

お互いのスケジュールを摺り合わせて、7月2日の予定で愛知県へ行くことにした。

7月1日、前日に椎茸を栽培している農家の近くでお会いしましょうという旨のメールがSさんから届いた。

愛知県東海市にあるコメダ珈琲店が待ち合わせ場所だ。

当初、Sさんの仕事場がある知多郡まで行く予定にしていたので、随分と大阪寄りになったので出発を30分程度遅くすることができた。

7月2日、1:00p.m.に待ち合わせで、大阪から2時間弱かかるので、余裕を持って10時過ぎには大阪を出発した。

カーナビで検索したのだがコメダ珈琲店ではピンポイントにヒットしなかったので大まかな場所に向かう。

途中、休憩を挟みつつ、余裕で着いたのだが、コメダ珈琲店が見あたらない・・・(@・Д・@)??

悩んだあげく、ナビを再設定していると、1時少し前に、Sさんから電話が掛かってきた。

S:「先に着いていますんで、お待ちしています。」

私:「近くに来ているんで、もうすぐ着くと思います。」

ようやく辿り着いて、Sさんと合流。

この日の愛知県の気温は30℃を越えていて、車から降りると熱気が舞い上がっていた。

早速、店内に入ったのだが、生憎、満席でしばらく待つことに・・・。

声:「流石、名古屋発祥の喫茶店だけあって、人気があるんだなぁ・・・。」

しばらくして、席に案内された・・・。

少し余談を・・・。

-------《Wikioediaより》-------

コメダ珈琲店は、名古屋市に本社を置く喫茶店チェーンで、店舗は愛知県を中心に632店舗(2015年5月末現在)を展開しているが、直営店舗は10店舗のみ(2015年6月1日現在)で、現地のフランチャイズ会社に委託する形態が主である。

長年東海地方のみで店舗展開を行ってきたが、2003年からは関東地方、2006年からは近畿地方でも店舗展開を始め、東北地方(福島県)・北陸地方・中国地方・四国地方・九州地方(福岡県・佐賀県・熊本県)にも進出し、2015年7月現在、店舗網は東海地方を中心に38都府県に及んでいる。

フランチャイズながら厳密なマニュアルがあるわけではなく、本部による最低限の指導は行われているもののオーナーの裁量となる部分が大きいので、メニューやサービスなどは店舗や地域によって多少の違いがあることがある(基本的には統一されている)。

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私は、名前だけは知っていたが、入ったことはなかったが・・・。

中にはいると・・・(「  ̄ー ̄) ドレドレ・・・

こんなもんや・・・。

シロノワール キャラメルソフトかき氷

こんなもんが・・・。

たっぷりたまごのピザトースト ミソカツサンド

アチコチのテーブルに見受けられる。

噂には聞いていたが、これほどとは・・・( ̄□ ̄;)!!

私もメニューをとって、一瞥したのだが・・・。

参考までに、他の店舗のメニューがネットにアップされていたので紹介すると・・・。

メニュー① メニュー②

本音は、これを注文したかったのだが・・・。

ソフトクリーム

仕方がないので、アイスコーヒーを注文する。

アイスコーヒー

注文を取りに来たスタッフに、「ガムシロップお入れしてよろしいですか?」と聞かれる・・・?

私:「いえ、ブラックでお願いします・・・???」

メニューによると、独特の味とコクを引きたてるように最初から甘味がついているらしい・・・。

出てきたアイスコーヒーには、豆菓子のようなものが添えられていた・・・。

帰阪して、HP調べたのだが、コンセプトがハッキリしていて、経営戦略が実にうまい・・・。

★くつろぎへのこだわり
http://www.komeda.co.jp/attraction/index.html#open01
★おいしさへのこだわり
http://www.komeda.co.jp/attraction/index.html#open02
★サービスへのこだわり
http://www.komeda.co.jp/attraction/index.html#open03
★コーヒーへのこだわり
http://www.komeda.co.jp/attraction/index.html#open04

すっかり、コメダ珈琲店の宣伝みたいになってしまったが、最近は、ス〇-〇ッ〇ス、ド〇-〇コ〇ヒ〇、チュ〇ー〇コ〇ヒ〇等々、小洒落たコーヒーショップが増えていく中、応援したくなる喫茶店だった・・・。

脱線しすぎて、次回へ・・・。