「真実の口」1,146 奇跡の梨・後編

前回の続き・・・。

2日月が経ち、梨の第一弾が届けられた。

奇跡の梨①

豊水・・・。

奇跡の梨②

あっさりとしていながら瑞々しい甘さが口に広がり、食べた後もべたつき感が無い・・・゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+. わぁ♪

すなおさんちの一勝地梨

早速、毎床さんに電話した・・・。

私:「梨、戴きました。美味しくて、きちんと抗酸化の効果を感じる梨になってましたよ。毎床さん的には、例年に比べてどうなんですか?」

毎:「いや~。ちょっと失敗したところがあるんですよねぇ。」

私:「ああ・・・。そうなんですか?」

毎:「はい。」

私:「じゃあ、もっと期待していいんですね(笑)。」

毎:「はい。ところで沖縄の先生に波動測定してほしいんですけど出来ますかね?」

私:「ああ。大丈夫ですよ。後から住所をメールで送るんで送って下さい。こちらから先生には伝えておきますから・・・。」

毎:「ありがとうございます。費用はどのくらいかかるんですか?」

私:「先生はそんな人じゃないんで、大丈夫ですよ(笑)。」

毎:「助かります(笑)。」

それから数日後・・・。

ある朝、出張の準備をしている私に家内が声をかけてきた。

家内(以下;家):「梨が傷んでしまったみたい。」

豊水は足が速いことで知られているが、私は、着替えを取りに行きながら、送られてきた梨の箱を覗いてみた。

黒っぽくなった梨が一つある・・・。

ん・・・?

アルコールの臭いが・・・?

ナント、梨の形のまま発酵してワインになったようだ。

そして、その他の梨も発酵してきたのか芯の所から水分がしみだしてきていて、舐めるとアルコールになっているのだ。

私:「おい、これ、腐ってんじゃないよ。」

家:「えっ?」

私:「臭いを嗅いでごらん!」

家:「あっ!ワインになっている!」

私:「だろう・・・?」

残念ながら、その日が一般ゴミの日だったため、私が出張に行く準備をしている間に家内に捨てられてしまって写真を撮れなかった・・・m(_ _)m

凄い梨が出来たもんだ・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

それから、数日後、会田氏のもとへ先生から連絡が入った・・・。

『先生から電話ありました。AとBの梨が送られて来てどちらも核に共鳴するようです。特に、Aの方は朝露のみずみずしさでBの方は、水道水の感覚だそうです。先生はAの栽培方法を是非教えて欲しいと言っていました。とても感動していました。』

このことを毎床さんに知らせるために電話を掛けた。

私:「先生から連絡が来ましたけど、Aの梨とBの梨はどう違うんですか?」

毎:「いや~。それは結果を聞いてからにしますよ。」

私:「結果は、AもBもミトコンドリアの核に共鳴する梨になっていました。」

毎:「へ~っ。そうなんですか?」

私:「AとBの違いは何だったんですか?」

毎:「Aはえみなを塗布した奴なんです。」

えみな塗布の枝

私:「ああ・・・。あの石灰か何かにえみなを混ぜて枝に塗ってた奴ですか?」

毎:「はい。」

私:「先生曰く、Aの方は朝露のみずみずしさでBの方は、水道水の感覚だそうです。」

毎:「そうなんですか?へ~っ・・・。」

私:「一番最初に毎床さんが幹にいきいきファームシートを巻いてみたいと言ってましたが、あれが正解だったようですね?」

毎:「ええ。そうですね。今のところはコストが掛かるんでえみなにしときますが・・・(笑)。」

私:「まあ。それはお任せしますが・・・(笑)。」

毎:「ところでミトコンドリアの核に共鳴するってどういうことですか?」

私:「えっ!そこ?」

毎:「ブログで読んではいるんですけど、今一つピンとこないもんで・・・(笑)」

私:「ミトコンドリアの仕組みは分かりますか?」

毎:「いや・・・あんまり。」

私:「じゃあ、宣伝も兼ねて、ブログに書くんで読んでください。」

毎床さん!

これで理解してね!!

以下は、当ブログからの転載である。

『食事で取り入れた栄養素は、前身に張り巡らされている血管、つまりは血液によって、全身の細胞に運搬される。因みに、人体は、凡そ60兆個と言われる細胞の集合体である。人間の場合、一部を除いたほとんどの細胞にミトコンドリアの存在が認められ、通常は一つの細胞中に数百?数千個が含まれていると言われている。つまり、人間の体内には、総数・数京個にのぼるミトコンドリアが溢れていると言うことになる。重量にすると、体重の約10%を占めるほどになると言われている。』

そして、ミトコンドリアは、細胞核にあるDNAとは違う独自のDNAを持っている。

これをミトコンドリアDNA(mtDNA)という。

細胞は増える時に、自らの遺伝子をコピーするが、時々間違ってコピーされることがある。

この間違いを塩基置換(えんきちかん)という。

ただ、コピー時だけでなく、何らかの刺激などで、DNAの配列が変わってしまう塩基置換もある。

塩基置換は、致命的な場合もあるが、なにも影響がない場合もあり、大なり小なり影響を受ける場合もある。

致命的な場合は、命に係わる病気へとなることは想像が付くだろう・・・?

更に、mtDNAの塩基置換は通常のDNAと比べると5~10倍早いと言われているらしい・・・。

そのミトコンドリアの核に共鳴出来得る食物を取った場合、何が想像できるだろう・・・?

抗酸化溶液の働き=本来あるべき姿に戻す・・・ということは、DNAの修復を可能にするのではないだろうか・・・??

それも、人体にある60兆個と言われる細胞の中にミトコンドリアは数景個も存在し、それをコントロールできたとしたら如何だろうか・・・???

奇跡の●●●どころの騒ぎではない・・・!!

正に“奇跡の梨”である・・・!!!

いよいよ、環境回復農法も第三幕に入ってきたようだ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

全国の抗酸化ファンの皆さん、私が自信を持って推奨する梨を是非ご賞味あれ!

価格表はこちら

価格表

昨日(9/12)、梨が到着して、10日経った日、例の芯の所から水分がしみだして発酵していた梨を食べた。

これが、梨を食べるサクサク感ではなく、ふわとろっとした完熟桃のような味わいなのだ・・・ヽ(´Д`)ノ(Д`ノ)ヽ( )ノ(ヽ´Д)ヽ(´Д`)ノ

食べないと後悔するよ・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛