年: 2014年
「真実の口」680 食の安全に関する再考⑥

「真実の口」680 食の安全に関する再考⑥

前回の続き・・・。 前回、アメリカ合衆国連邦規則集(CFR)のリンクを紹介したが、一つずつ数えてみた・・・□_ヾ(・_・ )カタカタ 連邦規則集(CFR) Title21“Food and Drugs” 第172節~18

「真実の口」679 食の安全に関する再考⑤

「真実の口」679 食の安全に関する再考⑤

前回の続き・・・。 前回、アメリカの食品添加物について、少し触れたが、今回は少し掘り下げてみる・・・。 奇しくも、本日、アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領が日米首脳会談のために来日する・・・。 警視庁は、全職員の約3分

「真実の口」678 食の安全に関する再考④

「真実の口」678 食の安全に関する再考④

前回の続き・・・。 前回、少しゾッとする話しを寄稿したが・・・。 そもそも、食品添加物とは何ぞや? 以前にも寄稿した記憶があるが、少しお復習(さら)いをしてみよう・・・。 食品添加物とは、食品衛生法第4条で、『食品の製造

「真実の口」677 食の安全に関する再考③

「真実の口」677 食の安全に関する再考③

前回の続き・・・。 前回、『じつは怖い外食~サラリーマン・ランチ・ファミリー外食に潜む25の危険』という南清貴氏の著書を紹介した・・・。 その中でも、『豚のエサにコンビニ弁当の残渣を使ったら、頭2つ、しっぽ3本の奇形が続

「真実の口」676 食の安全に関する再考②

「真実の口」676 食の安全に関する再考②

前回の続き・・・。 3月31日・・・。 私が、消費税増税のためにHPを更新すべく、事務所に泊まり込んだ日である。 午前0時ジャストに更新すべく、事務所の近くに新しく出来た焼鳥屋さんで腹ごしらえをしつつ、余り期待をせずに、

「真実の口」675 食の安全に関する再考①

「真実の口」675 食の安全に関する再考①

幾度となく、当ブログで食の安全について寄稿してきた・・・。 しかし、最近、私自身が考えていた以上に、食の安全神話は崩壊しているのかもしれないという不安に駆られている・・・。 取りあえず、今回は軽いジャブ程度で、まだ、受け

「真実の口」674 養鯉場への抗酸化導入⑦

「真実の口」674 養鯉場への抗酸化導入⑦

前回の続き・・・。 〇〇社長の案内で、奥の水槽へと移動する・・・。 社:「ここの水槽は、寄ってこないんだよね・・・。」 私:「ん?警戒しているってことですか・・・?」 社:「いやあ・・・。なんだか、判らないけど、水槽の奥

「真実の口」673 養鯉場への抗酸化導入⑥

「真実の口」673 養鯉場への抗酸化導入⑥

前回の続き・・・。 △▽工業後にした我々は、懸案の〇〇養鯉場へ向かう・・・。 ICを降り、途中、〇〇社長には、午後1時前後に行くと伝えているらしく、少し早めの昼食を取ることにした・・・。 新潟にある新潟限定のファミレス“

「真実の口」672 養鯉場への抗酸化導入⑤

「真実の口」672 養鯉場への抗酸化導入⑤

前回の続き・・・。 翌週の2月26日千葉に入り、その後、埼玉へ移動し、東京へ宿泊し、翌27日に新潟へ入った・・・。 前日、佐藤センセイから新幹線に乗ったら連絡を欲しいということだったので、7時48分のMaxとき307へ乗

「真実の口」671 養鯉場への抗酸化導入④

「真実の口」671 養鯉場への抗酸化導入④

前回の続き・・・。 社:「はい、〇〇です。」 私:「〇〇社長、状況はだいたい、把握できました。」 社:「セラミックが多かったんですかね・・・?」 私:「まあ、それもあるとは思うんですが・・・。それにしても、今までに例のな