「真実の口」2,372 サバイバー SeasonⅡ 50 ~入院 11 日日 ⅱ ~

前回の続き・・・。

部屋に帰った私は早速シャワー室へ向かった。

頭からお湯を浴び、頭にPOPO-extra-をダイレクトにグルグルと数回回し頭を洗う・・・。

好きなだけ頭をゴシゴシできる快感・・・ワ──ヾ(*>_っ<)ノ──イ

解放感がたまら~ん・・・👍

調子に乗って、泡を落とし、もう一度石鹸を頭につけ、ゴシゴシと洗う。

その勢いで、今まで“お友達”のチューブの影響で制限されながら洗っていた身体を隅々まで洗う・・・゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚

人間らしさを取り戻した感がある(笑)。

すっきりして、身体を拭いていると、ドアがノックされた。

コンコンコン♪

配:「佐々田さん。昼食をお持ちしました。」

私:「あ~。すいません。今、シャワーを浴びていたんで、テーブルに置いといていただけますか?」

配:「はい。分かりました。」

私:「ありがとうございます。」

すっきりした私はテーブルの昼食を覗き込んだ。

声:「おっ!すっかり忘れていた・・・。今日は、特別選択メニューじゃん!!」

2月17日・昼食

≪メニュー≫
ご飯 150g
ビーフストロガノフ
しろなのお浸し
ひろうすの炊き合わせ

≪栄養成分の表示≫
熱量: 506kcal
たんぱく質: 23.6g
脂質: 32.5g
炭水化物: 60.5g
塩分: 2.4g

絶賛、ビーフストロガノフである・・・👍

声:「うまし・・・。アルコールが欲しい・・・。」

なかなか我が家では食卓に上がらないものである。

娘に LINE を送っていたら返事が来た。

LINE ・娘:「ビーフシチューと何が違うん?」

はて・・・?

ビーフストロガノフはロシア料理のはずだが・・・?(笑)

違いが判らぬ 61 歳・・・www

ビーフシチューとビーフストロガノフの違いは、牛肉の切り方と仕上げにあるそうだ。

ビーフシチューは、牛肉、玉ねぎ、ニンジンなどを大きくカットして、ブイヨンスープやデミグラスソースで長時間煮込んで作り一方、ビーフストロガノフは、薄切りの牛肉を玉ねぎと一緒に炒め、サワークリームやレモン、生クリームを加えて煮込んで作るらしい。

まあ、私的には、ビーフストロガノフの方が語呂がカッコいい・・・👍

娘にも違いを LINEで知らせる。

LINE ・娘:「食べたことあるんかな~?」

LINE ・私:「さあ?どうじゃろ?」

LINE ・娘:「食べた~い。」

家の近所で、ビーフストロガノフを食べられそうな店をネットで探してみたが、見つからなかった・・・・・(´゚Д゚`;)

LINE ・私:「近場で探したが見つからん・・・(笑)。家で作られるから、お父さんが作ったので良ければ・・・。」

LINE ・娘:「良いよ😊」

LINE ・私:「了解👍」

退院後の小さな目標が出来た・・・(笑)。

昼食を食べ終え、しばらくすると、ドアがノックされた。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。こんにちは~。午後担当の $% です。よろしくお願いします。」

私:「はい。よろしくお願いします。」

看:「今日は、午前中にドレーンの抜去だったんですよね?」

私:「はい。」

看:「如何ですか?痛みとかは無いですか?」

私:「はい。大丈夫です。」

看:「何かありましたら声を掛けて下さいね。」

私:「はい。ありがとうございます。」

看:「それと・・・、今日は、 3 時からリハビリが入っているので、時間が来たら、リハビリ室に行ってくださいね。」

私:「はい。」

看:「失礼します。」

看護師さんが退室した後、例の如く、動画を観て時間をつぶす。

15 時近くになったので、リハビリステーションへ向かう。

“お友達”を連れて行かなくて良い幸福感・・・。

肩から下げるだけだったが、やっぱり、何も無いなら何も無い方が良い。

お友達

リハビリ室へ着き、タッフに声を掛ける。

私:「すいません。 3 時半からリハビリで入っている佐々田です。」

ス:「はい。佐々田さんですね~。」

私:「はい。」

ス:「 %& 先生がもうすぐ来られると思うので、お掛けになってお待ちください。」

私:「はい。」

待つこともなく、 %& 先生がやって来た。

医:「佐々田さん。こんにちは~。」

私:「こんにちは。」

医:「中央のに移動しましょうか?」

私:「はい。」

医:「ドレーン、取れたんですね?」

私:「はい。」

医:「おめでとうございます。」

私:「はい。ずいぶん楽になりました。」

医:「そうですよね~。それでは、先に、血圧と心拍数、酸素濃度を測りますね~。」

私:「はい。」

医:「はい。ありがとうございます。それでは、リハビリを始めていきますね~。」

私:「はい。」

医:「壁まで移動して下さい。」

私:「はい。」

医:「前回と一緒です。壁に手をついて、右足と左足を交互にバーの高さまで上げて下さい。」

私:「はい。」

両足を交合に上下に 10 回ずつ上げ下げし、次に、左右に 10 回ずつ上げ下げし、かかとを 10 回上下させるという前回と同じメニューこなす。

医:「はい。お疲れ様です。体に負担は無いですか?」

私:「はい。特には・・・。」

医:「では、中央に戻って下さい。」

私:「はい。」

医:「次は、少し歩いてみましょう。」

私:「はい。」

前回同様、 3 往復する。

次回へ・・・。