9 月 14 日、私の実父が老衰のため永眠しました。
大阪と五島を往復しながら、 9 月以降は介助のためほとんど付ききりでしたが、安らかな最期を看取ることが出来ました。
永らく休んでいましたが、 Blog を再開します。
前回の続き・・・。
2 月 17 日(月)・・・。
いよいよ退院の週である。
6 時半ころにドアがノックされる。
コンコンコン♪
看:「佐々田さん。おはようございます。」
私:「おはようございます。」
看:「午前担当の ※@ です。よろしくお願いします。お変わりないですか?」
私:「はい、特に変わりはないです。」
看:「体温、酸素濃度、血圧を測っていきますね~。」
私:「はい。」
流れ作業のように体温、酸素濃度、血圧が測られる。
看:「特に異常は無いです。ドレーンもチェックします。」
私:「はい。」
看:「問題ないです。」
私:「はい。ありがとうございます。」
看護師さんが退出した後、少し、仕事をこなす。
7 時 45 分ころ、ドアがノックされる。
コンコンコン♪
? :「佐々田さん。おはようございます。」
◇◇ 先生の声である。
私:「おはようございます。」
◇ :「如何ですか?」
私:「はい。特に変わりは・・・。」
◇ :「今日、ドレーンの抜去予定になってましたので、少し、確認しますね?」
私:「はい。」
◇ :「はい。問題なさそうですね。予定通り、今日、ドレーンを抜去しますね。」
私:「はい。ようやくですね(笑)。」
◇ :「ただ、今日は、私と ◆◆ 先生はちょっと時間がかかる手術が入っているので、別の先生に変わってもらいますのよろしくお願いします。」
私:「ああ・・・。そうなんですね。」
◇ :「退院も水曜日で大丈夫かと思います。」
私:「はい。ありがとうございます。。」
◇ :「今日は 11 時 30 分から診察が始まりますので、その位には処置室の前でお待ち下さい。」
私:「分かりました。」
◇ :「失礼します。」
私:「はい。ありがとうございます。」
◇◇ 先生が病室を後にする。
入れ替わるようにドアがノックされる。
コンコンコン♪
配:「おはようございます。朝食をお持ちしました。」
私:「おはようございます。」
配:「こちらで良いですか?」
私:「はい。お願いします。」
配:「失礼します。」

≪メニュー≫
食パン 120g
リンゴジャム
バター
目玉焼き
サラダ
コールスロードレッシング
牛乳 200ml
≪栄養成分の表示≫
熱量: 711kcal
たんぱく質: 22.3g
脂質: 27.5g
炭水化物: 63.5g
塩分: 2.7g
朝食を摂りながら家内に LINE を入れる。
LINE ・ 私:「今日、ドレーンの抜去決まったよ」
LINE ・家:「それは良かった。退院はその 1 ~ 2 日って言ってたけど、水曜日に退院かな?」
LINE ・私:「 ◇◇ 先生の話じゃその予定かな」
LINE ・家:「まあ、今日で明日ってのは無いだろうからね。早く決まるといいね👍」
朝食も食べ終え、下膳カートへトレーを下げに行く。
しばしの休息をとる。
11 時 30 分近くになったので、処置室の前に行く。
私の他にも数人並んでいた。
私の隣には 70 代くらいの女性が座っていた。
私よりも痛々しく、チューブが付けられていた。
しばらく待っていると、看護師さんが通り過ぎようとしているところへ隣の女性が声を掛けた。
女:「すいません。私は、まだ、食べられないんですかね?」
看:「そうですね~。まだ、流動食の指示が出ていますね~。」
女:「そうですか~。」
看:「 〇〇 さん。いつから食べられそうか先生に聞いてみてましょうね。」
女:「はい。」
声:「ああ・・・。食事がまだできない状況なんだ・・・。」
入院していると分かるが、食事だけが楽しみである。
それが無い苦痛を私は体験したことが無いのだが、看護師さんの回答にうなだれる女性に陰ながらエールを送った。
次々に、患者さんが呼ばれ、私の隣の女性も呼ばれた。
他の患者に比べたら、その女性の診察時間は長く感じた。
声:「やっぱり、ちょっと症状が重いのかなぁ・・・。」
ようやく、女性が出てきて、私の番になった。
看:「次の方どうぞ~。」
私:「はい。」
コンコンコン♪
私:「おはようございます。」
看:「お名前をお願いします。」
私:「ささだきょういちです。」
@ :「佐々田さん。おはようございます。本日、担当させて頂きます @#@ です。よろしくお願いします。」
私:「よろしくお願いします。」
@ :「今日は、いつもの担当の ◇◇ 先生が手術でいらっしゃらないので、代わりに診させてもらいます。」
私:「はい。よろしくお願いします。」
@ :「今日は・・・。ドレーンの抜去ですね?」
私:「はい。」
@ :「じゃあ、少し診せてもらいますね?」
私:「はい。」
ドレーン量をチェックする。
@ :「大丈夫ですね。じゃあ、抜去しますので、ちょっと準備するので待ってください。」
私:「はい。」
@ :「では、抜いていきますけど、少し、痛みがあるかもしれません。」
私:「はい。」
ドレーンを抜去する。
@ :「はい。終わりました。大丈夫でしたか?」
私:「はい。痛みには慣れているんで(笑)。」
@ :「じゃあ、傷口にはテープを貼っておきます。」
私 :「はい。一応、聞いてはいるんですが、シャワーは大丈夫ですよね?」
@ :「はい。大丈夫ですよ。」
私:「ありがとうございます。」
処置室を後にする。
抜去後はこんな感じである・・・👍

次回へ・・・。











