環境回復サロン 笑みな
笑顔の会話が弾みます！
こんばんは。笑みなの渡辺です。
あそび隊ニュース１５０号で紹介いたしました親友のTさんが、予定の５泊６日の陶板浴の湯治を終えて名張市に帰って行きました。
彼女は私の大切な親友です。なんでもない事を祈りながら別れました。帰る前にあそび隊ニュースの原稿にと、手紙を書いていきましたので紹介させていただきます。
こんにちは。あそび隊ニュース１５０号で紹介していただいた三重県在住のTと申します。
私は、三月に子宮がんの再検査を控えていて、医者からは癌細胞ができかかっていると言われています。 専門用語なのか素人にはとてもわかりにくい病状ですが、検査までの２ヶ月間に少しでも改善するならばと、親友（笑みな店長）の強い勧めと好意に甘えて、住み込みで６日間の予定で陶板浴笑みなにやってまいりました。 朝晩に２回、３０分づつ陶板浴をして体を温めました。
更年期のせいでしょうか、最近は皮膚が乾燥したり敏感になったりして、頭皮他、体全体がかゆみや湿疹で医者から処方された塗り薬を悪い事と分かっていながら長年塗り続けています。
５年前に自分がケロイド体質とわかり”掻く”という行為がとても悪いとわかっていながら、仕事柄着物を着ることが多く帯で締め付けた晩などはかゆみで夜寝ることもできないほどです。
時間に追われる日々、今体に起こっているいろいろな症状はきっと体がサインを出しているのでしょう。
この笑みなで過ごした６日間は私にとって、自分の体をいたわり今までの生活を見つめなおす良いチャンスを与えてくれました。 笑みなで過ごした間に体の中で何かが変わっているという実感はありましたが、その結果は３月の検査でわかると思います。
再検査まで出来れば来月もう一度、親友にお世話になり笑みなに来たいと思っています。
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