「真実の口」2,325 サバイバー SeasonⅡ ⑯ ~入院初日 ⅱ ~

前回の続き・・・。

家内を見送り、

病室に帰り、持ものを整理しようとしたら部屋がノックされた。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。おはようございます。午前担当の▽△です。よろしくお願いします。」

私:「よろしくお願いします。」

看:「今、よろしいですか?」

私:「はい。」

看:「採血と血圧、身体測定をしたいんですが・・・。」

私:「はい。」

看:「先に血圧と体温、それから酸素濃度を測ります。」

私:「はい。」

体温計を渡され、酸素濃度を測るパルスオキシメーターを人差し指に挟まれる。

パルスオキシメーター

看:「体温 36.5℃ 、酸素濃度も大丈夫ですね。」

私:「はい。」

看:「血圧を測りますね~。」

私:「はい。」

看:「上が 139 下が 88 。ちょっと高いですかね~?いつもこれ位ですか?」

私:「う~ん。そんな感じですかね・・・。」

看:「はい。では、次に採血します。どちらの腕にしますか?」

私:「ああ、じゃあ、左手でお願いします。」

看:「はい。こぶしを握って下さい。」

私:「はい。」

血管を探る・・・。

看:「はい。力を抜いて大丈夫です。チクッとしますよ~。」

私;「はい。」

看:「はい。終わりました。テープを貼っておきますが、 10 分位したら剥がしてくださいね~。」

私:「はい。」

看:「では、次に、身長・体重を測りに行きましょうか?」

私:「はい。」

看:「それでは付いて来てください。」

私:「はい。」

身長・体重計は、ナースステーション前のデイルームの入り口近くにに置いてある。

勝手知ったものだ(笑)。

看:「はい。こちらに乗って下さい。」

私:「はい。」

看:「・・・?・・・あれ?」

私:「動きませんね(笑)。」

看:「一度降りてからもう一度乗って頂けますか?」

私:「はい。」

一度降りて、再度、乗り直す。

看:「・・・?おかしいでね(笑)?」

私:「・・・。」

看護師さんがナースステーションの中にいる別の看護師さんに声を掛ける。

▽△看護師:「〇〇さん。これ動かないんだけど・・・。」

〇〇看護師:「ああ、それ、なんか朝から調子が悪いみたいで、今、業者さんを呼んでいる。」

▽△看護師:「ああ、そうなんだ・・・。」

私:「・・・┐(´д`)┌ヤ」

看:「佐々田さん。申し訳ないですけど、故障中のようなので、後で、もう一度お願いしても良いですか?」

私:「はい。」

看:「後で、お声をお掛けしますので病室でお過ごしください。」

私:「はい。」

病室に引き返し、持ち物を整理する。

飲み物を冷やすためにプリベイトカードを買いに行く。

二度ともともなれば手慣れたものだ。

プリベイトカードを入れ、冷蔵庫の電源を入れ、持ってきた飲み物を入れ、 N 先生に薦めて頂いたアレやらコレやらもそれぞれ保管する。

看護師さんにバレたら多分 NG だろうから・・・(笑)

少し仕事を済ませておこうかと思い、PC の電源を入れる。

折角なので、窓際で作業をする。

大阪城

声:「う~ん。やっぱり天下人の感覚だわ。」

小一時間ほど、仕事をしていると、部屋がノックされた。

看:「佐々田さ~ん。先ほどはすいませんでした~。使えるようになったので、おいで頂けますか?」

私:「はい。今、行きます。」

ナースステーション前へ行く。

看:「はい。では、こちらに乗って下さい。」

私:「はい。」

看:「身長 182.4m 、体重 84.2kg です。」

私:「はい。」

声:「ああ。前回と違ってジャージに着替えているから、若干、少なめか(笑)。」

看:「はい、以上です。ありがとうございました。」

私:「はい。」

病室に戻り、仕事の続きをしていたら、部屋がノックされた。

コンコンコン♪

配:「おはようございます。ササダキョウイチさん。お食事をお持ちしました。」

私:「はい。ありがとうございます。」

配:「そちらにお持ちしますか?」

私:「ああ、そうですね。じゃあ、お願いします。」

窓際で仕事をしていた私を見て、気を利かせていただいようだ・・・🙏

大阪城を見ながらの昼食

2月7日・昼食

≪メニュー≫
ごはん 200g
海鮮中華炒め
もやしの和え物
ブロッコリーサラダ

≪栄養成分の表示≫
熱量: 547kcal
たんぱく質: 22.6g
脂質: 7.9g
炭水化物: 88.5g
塩分: 2.1g

声:「しばらく病院食かあ・・・。」

昼食を終えて、下膳カートへ持っていき、昼からはのんびりと過ごした。

次回へ・・・。