前回の続き・・・。
前回、取り留めのない寄稿になったが、
昼からは、流石に『 SHOGUN 将軍』に飽きてきて、『 Signal /シグナル』という Netflix の配信ドラマを観て過ごす。
ストーリーは、宇宙から帰還したはずの宇宙飛行士の妻が、突然行方不明になり、家族たちは必死で捜し始めるが真実に近づくことにより、自分たちは勿論、全世界をも危険にさらすことになるかもしれないというドイツのヒューマンドラマである。

全 4 話だが、中々、面白いドラマだった。
夕刻、ドアがノックされる。
コンコンコン♪
主治医の ◆◆ 先生であった。
◆:「佐々田さん。こんにちわ~。今、大丈夫ですか~?」
私:「ああ・・・。先生、こんにちわ。はい。大丈夫です。」
◆:「すいません。顔を出すのが遅くなってしまって・・・。」
私:「いえいえ・・・。」
◆:「体調はどうですか?」
私:「はい。特には・・・。」
◆:「ちょっと診させてもらって良いですか~?」
私:「はい。」
◆:「(触診しながら)痛くはないですか~。」
私:「はい。」
◆:「(触診しながら)上を向いて下さい。」
私:「はい。」
◆:「(触診しながら)下を向いて下さい。」
私:「はい。」
◆:「うんうん。はい。次に、口の中を診せて下さい。」
声:「その『うんうん。』は何や・・・・( `ー´)ノ”☆」
私:「はい。」
◆:「舌を上にあげてください。」
私:「・・・。(指示に従う)」
◆:「次に、舌を前に出してください。」
私:「・・・。(指示に従う)」
◆:「舌を右に寄せてください。」
私:「・・・。(指示に従う)」
◆:「舌を左に寄せてください。」
私:「・・・。(指示に従う)」
◆:「うんうん。はい。ありがとうございます。」
声:「だ・か・ら・・・、その『うんうん。』は何やっちゅうねん・・・・( `ー´)ノ”☆」
私:「・・・。」
声:「お~い!医者の突然の沈黙や一人納得ほど気になるものはないんやぞ・・・!!!」
◆:「血液検査の結果も良好でしたので、月曜日に手術となりますのでよろしくお願いします。」
私:「はい。」
◆:「日程の都合で、ちょっと前に入院して頂くことになってすいませんね~。」
私:「いえ。それは大丈夫です。」
◆:「それでは頑張りましょう!」
私:「はい。」
声:「結局、『うんうん。』は変わりなしと言うことなんか?」
◆◆ 先生が退出して、夕日に映える大阪城眺めていと、ドアがノックされた。

コンコンコン♪
看:「ササダさん。夜間担当の ■■ です。よろしくお願いします。」
私:「よろしくお願いします。」
看:「お変わりありませんか?」
私:「はい。」
看:「先ほど、 ◆◆ 先生が見えられてましたが、何かおっしゃっていましたか?」
私:「ん?いえ・・・、特には・・・?頑張りましょうってくらいで・・・。」
看:「そうですか。」
私:「はい。」
看:「明日の朝に血液検査の指示が出ていますので、朝食の前にお願いします。」
私:「はい。」

看:「水やお茶は飲んでいただいて結構です。」
私:「はい。」
看:「他に何かありますか?」
私:「そういえば口腔ケアを言われていたんですけど、うがい薬がないのであると助かります。」
看:「はい。分かりました。薬剤の方に伝えておきます。」
私:「よろしくお願いします。」
看:「では、何かありましたらナースコールで呼んでください。」
私:「はい。」
夕刻 6 時過ぎて、ドアがノックされる。
コンコンコン♪
配:「ササダさ~ん。夕食をお持ちしました。」
私:「はい。ありがとうございます。」

≪メニュー≫
ごはん 200g
肉じゃが
じゃこピーマン炒め
なめこおろし
果物 バナナ
≪栄養成分の表示≫
熱量: 658kcal
たんぱく質: 26.6g
脂質: 9.9g
炭水化物: 106.6g
塩分: 1.8g
そして、手術当日で食べることのできない私にも当然のごとく付いてくる選択式食事システム(笑)。

声:「う~っ・・・。すき焼きが・・・。」
食事を終え、大阪城を眺めていると、ドアがノックされた。

コンコンコン♪
看:「佐々田さ~ん。うがい薬をお持ちしました。」
私:「ありがとうございます。」
こうして、入院 2 日目も何事もなく幕を閉じた。
次回へ・・・。











