前回の続き・・・

6月5日、セミナーも無事終わり、3日間の展示会に気合いを入れつつ、宿泊先から東京ビッグサイトへ・・・。

我々は、準備があるので、先に行っていますと前日のセミナー出席者で宿泊された方達には断っていたのだが・・・。

ホテルで待っていても、暇だという理由から、ゾロゾロと総勢10名で行くことになった。

まるで、農協のおのぼりさん状態である・・・ε=┏(;￣▽￣)┛

不慣れな人多いため、後方を確認しながら行かねばならない・・・。

しかし、東京はどこから人が湧いてくるのだろうと言うほど、人が溢れかえってくる・・・はあぁぁ（ｌｌｌ´θ｀）＝３ぁぁぁ・・・・

電車を乗り換えるのに、反対ホームの電車に乗ろうとしても、人の波で遮られて、一本乗り過ごさなければいけないのだから、呆れたモノである・・・┐( -_-)┌　ﾔﾚﾔﾚ

何とか、ご一行様を無事、開場までお連れしたのだが・・・。

出展者用のバッヂがないため、会場前入場が出来ずに、ゲート前でお別れさせていただく・・・(*´∀`*)ﾉ″ﾊﾞｲﾊﾞｲ

ブースにつくと、齋藤社長が見えていた・・・。

どうやら、タペストリーの殆どが落下していたらしい・・・(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

齋藤社長に、｢何故、そんなに早いんですか？｣と聞くと、｢乗り換えの少ない直行便で来ると、便数が少なくなるから早くなる。｣とのこと・・・。

声：｢ゆっくりで良いのに・・・。感謝感謝・・・。｣

10時になり、いよいよ、開場である・・・。

初日は建築関係が多いだろうから、午前中は暇になるだろうと予想の通り、前の通路を歩く人がほとんどいない・・・？

それでも、来場者をつかまえては、説明をしてみる・・・。

今回は、会田氏の発案で、以下のものを準備した。

表面は、これ・・・！

裏面は、チラシ・・・!!

セミナーと展示会併せて、限定300足の新・抗酸化溶液”改”を佐藤センセイ(前出)に作らせて、強制的に販売させようというものである・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

佐藤センセイは、このラミネートを持って、全ブースを回るという使命が会田氏から出されている。

そして、ブース前を通る人には、これで引っかけようという算段である・・・(￣▽￣;)アハハ…

最初は、私は反対したのだが、｢短期間だし・・・。｣という会田氏の説得に折れてしまった経緯がある・・・。

これらのアンケートに答えていただき、住所・名前を書いて頂いた人あるいは名刺を頂いた人には、漏れなく、これを差し上げるという目論見なのだ。

来場者がブースの前を通らなければ不発となるのだが・・・(；´∀｀)･･･うわぁ･･･

大活躍していただいたのは、応援部隊の環境回復サロンのオーナー渡辺さんと環境回復サロンいきいき館の島津さんである・・・。

渡辺さんと島津さんが呼び込んでくれたお陰で、なんとか、この日を乗り越えることが出来た・・・。

アンケートの結果だが、当然、このようになる・・・。

全て、『はい』と答える自分で肯定していくというこの刷り込みこそが最大の目的なのだ・・・ψ(*｀ー´)ψ ゥヶヶ

そして、昼過ぎ、この日のビッグゲストがブースを訪れていただいた・・・。

兼ねてから親交のある矢追純一さんである・・・(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

矢追さんとの交流は、以前も紹介させていただいたが、十数年前にも遡る・・・。

縁があって、矢追さんのオフィスも抗酸化工法で施工させていただいている・・・＼(^-^ )♪Thanks♪( ^-^)/

矢追さんがお帰りなられた後も、ポツポツと興味を持たれた人に話をさせていただき何とか、暇で暇で疲れるというところまではいかなかった・・・。

もう一つ活躍したのがコレである！

お客様からお預かりしてきた液状に還元された20年前のマニュキュアと再使用できるようになった固まって使えなかった糊の現物である・・・。

｢固まったマニュキュアが無いよ。｣と言う人は、使えなくなったボールペンで実験してみると良いと思う・・・（о´∀｀о）ノ　ﾆﾀﾘ♪

3時過ぎ、私が他のブースを見ている間に主催者から、アンケートに答えて欲しいと紙を受け取ったらしく、見てみると妙な質問が・・・。

(これは、最終日に持ってこられたものだが・・・。)

そこまで、計画的に物事を考えていないのが我がブース・・・。

適当に答える・・・。

来場者が10,000人程度という予測から、ブース来場者100,000人・・・(@・Д・＠）??

あなたたちには見えない人が・・・ヽ((◎д◎　))ゝ ひょえぇ～

・・・と、冗談はさておき、他のブースはここまで考えて出展しているのだろうか？？？

我々も余り不真面目に出すわけにもいけないので、佐藤センセイに押しつけて回答をしてもらったが、当然のごとく、提出はせずに、ブースに置いたまま・・・。

次回へ・・・。