「真実の口」2,350 サバイバー SeasonⅡ㉟ ~入院 6 日日 ⅰ ~

前回の続き・・・。

2 月 12 日(水)

2月12日・朝陽

さわやかな朝を迎える。

6 時半くらいにドアがノックされる。

(消灯後、ドアを閉めていた👍)

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。おはようございます。如何ですか?」

私:「おはようございます。はい、特に変わりはないです。」

看:「それでは、体温、酸素濃度、血圧を測っていきますね~。」

私:「はい。」

流れ作業のように体温、酸素濃度、血圧が測られる。

看:「特に異常は無いです。」

私:「はい。」

看:「おしっことお通じはありましたか?」

私:「いいえ・・・昨日、言ってからは・・・。」

看:「患部の消毒とガーゼの交換をしますね~。」

私:「はい。」

看:「ゆっくり、剥がしますけど、癒着している部分が痛かったら言ってくださいね~。」

私:「はい。」

丁寧に液(?)を掛けながら、剥がしていってくれる。

看:「痛くないですか~?」

私:「はい。大丈夫です。」

看:「はい。取れました。」

私:「・・・。」

看:「消毒しますね~。」

私:「はい。」

看:「沁みませんか?」

私:「大丈夫です。」

看:「ない。終わりです。それでは、ガーゼを当てます。」

私:「はい。」

看:「テーピングで完了です。」

私:「はい。」

看:「最後に、ドレーンのチェックしますね~。」

寝返りを打つたびにドレーンを移し替えていたので、反対側にドレーンを移していた(笑)。

私:「はい。寝返りうつとチューブが邪魔になるんですよね~。」

看:「ああ・・・。そうですね・・・。降り曲がったりしない様に注意して頂ければ大丈夫ですよ。」

私:「はい。」

ドレーンの廃液量を見ながら・・・。

看:「・・・。」

私:「・・・。」

看:「はい、順調みたいですね・・・。」

私:「はい。ありがとうございます。」

看:「何かあったら声を掛けて下さいね。」

私:「はい。」

看護師さんが出ていく。

8 時前にドアがノックされる。

コンコンコン♪

配:「佐々田さん。おはようございます。朝食をお持ちしました。」

私:「おはようござます。」

配:「こちらで良いですか?」

私:「はい。ありがとうございます。」

2月12日・朝食

≪メニュー≫
全粥 330g
ゆで卵
小芋の煮つけ
汁麩の味噌汁
海苔の佃煮
牛乳 200ml

≪栄養成分の表示≫
熱量: 505kcal
たんぱく質: 18.6g
脂質: 13.3g
炭水化物: 74.8g
塩分: 1.8g

以前にも書いたと思うが、ゆで卵は苦手である。

乾いた黄身が歯茎と唇の間の上下左右に散乱するからである。

一度、歯茎と唇に行くと、舌が上手く調整できず取れることは無い。

この時は、術後 2 ケ月強だが、 1 年半以上経過した今でも変わりはない。

味噌汁の水分とバランスを取りながら口に流し込んでいく・・・(´;ω;`)ウゥゥ

朝食を終え、ノンビリしていると・・・。

9 時過ぎにドアがノックされる。

コンコンコン♪

◇ :「佐々田さん。おはようございます。」

病棟担当の ◇◇ 先生の声である。

私:「おはようございます。」

◇ :「如何ですか~?」

私:「はい。特に変わりは・・・。」

◇ :「患部を診ますね~。」

私:「はい。」

◇ :「あれ?ガーゼの交換は?」

私:「今朝、看護師さんにしてもらいましたけど・・・。」

◇ :「ああ・・・。分かりました。」

声:「ん?先生の指示での交換じゃなかったの?」

◇ :「はい。大丈夫そうですね。」

私:「ありがとうございます。」

◇◇ 先生が病室を出ていく。

いつものごとく手持無沙汰に動画を観ていると・・・。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。おはようございます。午前担当の $% です。よろしくお願いします。」

私:「おはようございます。」

看:「食事は全部食べられましたか?」

私:「はい。」

看:「後で、下げますね~。」

私:「よろしくお願いします。」

看:「ドレーンのチエックをしますね~。」

私:「はい。」

看:「はい。大丈夫です。」

私:「はい。」

看:「佐々田さん・・・。まだ、入浴は解除になっていませんけど、洗髪はできますけどどうされます?」

私:「ああ・・・。出来たらお願いできますか?」

看:「はい・・・。じゃあ、処置室の空きを確認してきますね?」

私:「はい。ありがとうございます。」

看護師さんがトレーをもって出ていき、すぐに戻って来た。

コンコンコン♪

看:「今なら行けそうなので、準備しておいて下さい。しばらくしたらお迎えに上がります。」

私:「はい。ありがとうございます。」

看護師さんが出ていき、シャンプーの準備をする。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。行きましょうか?」

私:「はい。」

看:「持って行くものはこれですか?」

私:「はい。」

看:「お持ちしますね~。」

私は、点滴と“お友達”を従えねばならない・・・m(_ _)m

私:「ありがとうございます。」

看:「付いて来て下さい。」

私:「はい。」

何度も入ったことのある処置室だが、シャンプーが出来るとは意外だった。

看:「こちらに座って下さい。」

私:「はい。」

昔の床屋スタイルの前かがみの洗髪である。

看:「じゃあ、洗っていきますね~。」

私:「はい。」

看:「お湯の温度はこれ位で良いですか?」

私:「はい。大丈夫です。」

看:「この石鹸で良いんですかね?」

「化粧石鹼」 si・popo

リリースしたばかりの si・popo ・・・👍

私:「はい。私が作っているやつなんで・・・(笑)。」

看:「へ~っ!凄いですね(笑)。」

私:「そのまま、頭でくるくるって 2 ~ 3 回、回してもらったら泡立ちますんで・・・。」

看:「はい。これで良いですか?」

私:「はい。」

看:「これ、メッチャ泡立ちますね~(笑)」

私:「でしょ(笑)。」

頭部、全体を洗いながら・・・。

看:「如何ですか~。痒いところとかありますか?」

私:「いえ、大丈夫です。」

看:「はい。じゃあ、流していきます。」

私:「はい。」

看:「えっと、拭くのはお顔もこれで良いですか?」

私:「はい。」

バスタオル一枚の仕上がりである(笑)。

顔と頭を拭きながら・・・・。

看:「じゃあ、体を起こしていいですよ。」

私:「はい・」

看:「はい。終了です。如何ですか?」

私:「いや~。サッパリしました、ありがとうございます。」

看:「ちょっと、片づけますからお待ちくださいね。」

てきぱきと後片付けをする看護師さん。

看:「はい、じゃあ、病室に戻りましょうか?」

私:「お願いします。」

病室に戻って・・・。

看:「お疲れ様でした。」

私:「ありがとうございました。」

看:「いいえ。また、何かあったら呼んで下さいね~。」

私:「はい、ありがとうございます。」

看護師さんが病室を後にする。

次回へ・・・。