「真実の口」2,353 サバイバー SeasonⅡ㊳ ~入院 7 日日 ⅱ ~

前回の続き・・・。

◇◇ 先生が出ていき、しばらく PC に向かう。

・・・と言っても、メールの返信が必要かどうかはスマートフォンでチェックしているので楽なものである。

9 時過ぎにドアがノックされる。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。おはようございます。午前担当の #@ です。よろしくお願いします。」

私:「おはようございます。」

看:「食事は摂れましたか?」

私:「はい。」

看:「今日の予定ですが、リハビリが入っています。リバビリ科の先生が部屋に診に来られるので、病室で待っていてもらえば大丈夫です。」

私:「はい。」

看:「よろしくお願いします。」

私:「はい。」

看:「ドレーンだけチェックをしますね~。」

私:「はい。」

ドレーンの排液量を見ながら・・・。

看:「はい。ありがとうございました。」

私:「はい。」

看:「トレー下げますね~。」

私:「お願いします。」

看護師さんが出ていく。

いつもの如く動画を観て持て余している時間を過ごす。

Back in Action

この年に公開されたばかりのキャメロン・ディアス主演のアクション・コメディ映画である。

キャメロン・ディアスが、『 ANNIE /アニー』以来、 10 年ぶりの女優復帰となった作品である。

時間がいっぱいあることが良いのか?悪いのか?

普段は観ることのできない配信動画を時間の許す限り観ることが出来る・・・ァハハ・・(´゚Д゚`;)

丁度、映画を観終わったこと頃にドアがノックされる。

コンコンコン♪

配:「佐々田さん。昼食をお持ちしました。」

私:「はい。」

この時、窓際で映画を観ていたのだが・・・。

配:「そちらに持って行きますか?」

私:「ああ・・・。お願いします。」

配膳のスタッフも何人もいらっしゃるのだが、よく気を使って頂ける。

2月13日・昼色

≪メニュー≫
ごはん 150g
ハッシュドビーフ
ミモザサラダ
フレンチドレッシング(袋)
フルーツヨーグルト

≪栄養成分の表示≫
熱量: 584kcal
たんぱく質: 21.9g
脂質: 15.8g
炭水化物: 85.1g
塩分: 1.8g

声:「お粥から解放された・・・👍」

ご飯の量は平常時より少ないが、ようやく普通の白米を食することが出来るようになった・・・ヤタ━━━━ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^)ノ━━━━ !!

大阪城を見ながら、普通米復帰の昼食を味わう・・・( ̄~; ̄) ムシャムシャ

食べやすいように、スプーンで掬ったご飯をハッシュドビーフに浸しながら食べた・・・(笑)。

昼食と一緒にこんな紙が乗っていた。

特別選択メニュー

特別選択メニューの注文用紙である。

前回入院時にはなかった奴だ・・・( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

どうやら、600 円が別途必要らしいが、特別食が提供して頂けるようだ・・・。

★ 鶏肉の酒粕味噌漬け焼き

★ アクアパッツァ

迷うことなく、“鶏肉の酒粕味噌漬け焼き”だ・・・👍

チェックして、トレーの上に置いておく。

13 時半くらいにドアがノックされる。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。こんにちは~。午後担当の *+ です。よろしくお願いします。」

私:「はい。よろしくお願いします。」

看:「お昼はちゃんと食べられましたか?」

私:「はい。」

看:「トレーは下げますね~。」

私:「はい。よろしくお願いします。」

看:「用紙も出しときますね~。」

私:「はい。お願いします。」

看:「ドレーンのチェックをします。」

私:「はい。」

看:「はい。大丈夫です。」

私:「はい。」

看:「この後、 1 時 45 分にリハビリが入ってます。時間になったら先生が来られるとおもいますので、病室にいて下さいね。」

私:「はい。ありがとうございます。」

看護師さんがトレーを持って出ていく。

ほぼ時間通りにドアがノックされた。

コンコンコン♪

医:「佐々田さん。こんにちは。リハビリ科の %& です。よろしくお願いします。」

私:「よろしくお願いします。」

医:「手術前にお話しさせて頂きましたが、リンパ廓清術を受けた方は、リンパ液の流れが悪くなり、創が攣っぱったり、腕や肩を動かさないことで,術後の後遺症として肩関節の動きが制限されることがあります。これを予防するためにリハビリは大切なのでしっかりやっていって下さいね。」

私:「はい。」

医:「今日は、まだ、ドレーンが取れていないのでリハビリの体操はしません。」

私:「はい。」

医 :「ちょっと首の動きを診てみますね。」

私:「はい。」

医 :「左から首を回してどの位置まで見えますか?」

私:「真後ろくらいまでは見えます。」

医:「次に、右から首を回してどの位置まで見えますか?」

私:「ああ・・・、さっきより見えないかな?」

医:「う~ん。ちょっと攣っ張りがある感じですね~。」

声:「へ~っ・・・。手術で塗ってない方が向きにくいんや・・・・。」

私:「はい。」

医:「ありがとうございます。次に、ちょっと歩こうと思いますが大丈夫そうですか?」

私:「ああ・・・。多分・・・(笑)。」

医:「では、病棟を少し散歩してみましょうか?」

私:「はい。」

医:「ゆっくりで良いので立ち上がって下さい。」

私:「はい。」

私はお友達を点滴スタンドに吊るして準備する。

医:「大丈夫ですか?」

私:「はい。」

医:「では、ゆっくり歩いてみましょうか?」

私:「はい。」

医:「ゆっくり付いて来て下さい。」

私:「はい。」

病棟内をぐるりと一周する。

私:「こっちの方には初めて来ました(笑)。」

医:「そうなんですか?」

私:「余り病棟内をうろつくことは無いので・・・(笑)。」

私:「そうですよね(笑)。」

・・・等々、会話をしながら病棟をぐるりと一周する。

病室まで戻る。

医:「はい。お疲れ様でした。」

私:「はい。ありがとうございます。」

医:「疲れませんでしたか?」

私:「今くらいであれば。問題はなさそうです。」

医:「良かったです。では、血圧と脈を計りますね?」

私:「はい。」

血圧と脈を計る・・・。

医:「はい。大丈夫です。」

私:「はい。」

医:「明日もリハビリが入ってますが、明日はリハビリ室に来て頂くことになると思いますが大丈夫ですか?」

私:「はい。大丈夫だと思います。」

医:「はい。じゃあ、明日はリハビリ室でお待ちしています。」

私:「はい。」

先生が病室を後にする。

次回へ・・・。