前回の続き・・・。
感動と興奮を全世界に届けたカタール W 杯もメッシ要するアルゼンチンの 36 年振りの優勝で幕を閉じた。
俄かファンの私も 12 時から観戦した。
前半 21 分、アルゼンチンは PK を獲得。
前半 23 分、キッカーのメッシがゴールを決め先制。
前半 36 分、ディマリアが追加点。
前半を終え、フランスは、エース・エムバペへのパスが通せず、攻撃の形が全く作れず、シュートを 1 本も放てなかった。
私は、ハーフタイムの間に寝落ちしてしまった。
目を覚ました時、ナント、フランスが 2 点を取り返し、2 – 2 になっているではないか?
何が起こった?
テキスト速報を見返してみる。
後半 34 分、フランスが PK を獲得。
後半 35 分、キッカーのエムバペがゴールを決め、 2 -1 。
後半 36 分、 PK からわずか 97 秒後、エムバペがボレーシュートを決め、 2 – 2 の同点に追いつく。
やはり、サッカーは目を離してはいけなかったようだァハハ・・(´゚Д゚`;)
結局、 90 分で決着がつかず、延長戦へ・・・。
延長前半は、どちらも譲らず、 2 -2 のまま。
延長後半、またもや、両エースがゲームを動かす。
延長後半 3 分、GK のスーパーセーブからのこぼれ球にメッシが反応して押し込みゴール。 3-2 。
延長後半 11 分、フランスが PK を獲得。
延長後半 13 分、キッカー・エムバペが冷静に決め 3-3 の同点に。エムバペはハット・トリック達成。
しかし、延長戦でも決着はつかず、 PK 戦へ。
フランス: 1 人目・エムバペは、右足でゴール左にシュートを放ち成功。 〇
アルゼンチン: 1 人目・メッシは、左足でグラウンダー(ゴロ)のシュートをゴール中央に放ち成功。 〇
フランス: 2 人目、コマンは、右足でゴール左へ放ったが GK がセーブ。 ✖
アルゼンチン: 2 人目・ディバラは、左足でグラウンダー(ゴロ)のシュートを放ち成功。 〇
フランス: 3 人目・チュアメニは、右足でゴール左隅を狙ったシュートを放つが枠外で失敗。 ✖
アルゼンチン: 3 人目・パレデスは、右足でグラウンダー(ゴロ)のシュートをゴール左下に放ち、成功。 〇
フランス: 4 人目・コロムアニは、右足でゴール中央に強烈なシュートを放ち、成功ブ。 〇
アルゼンチン: 4 人目・モンティエルは、右足でグラウンダー(ゴロ)のシュートをゴール左下に放ち、成功。 〇
結果、 4 – 2 アルゼンチンが勝利し、 36 年ぶり 3 回目の W 杯チャンピオンとなった。
メッシで始まり、メッシで終わった、レジェンドのための大会だった!
前回報告した以降の厚生労働省から発表されている空港検疫所での感染者を追ってみる。
9 日(金)、空港検疫でカタールに滞在した 7 人の陽性が確認され、 4 人は発熱、咽頭痛、咳、倦怠感の症状があり、 3 人は無症状だった。
10 日(土)、空港検疫でカタールに滞在した 2 人の陽性が確認され、 1 人は咳、痰の症状があった。
11 日(日)、空港検疫でカタールに滞在した陽性者は無かった。
12 日(月)、空港検疫でカタールに滞在した 1 人の陽性が確認され、無症状だった。
13 日(火)、空港検疫でカタールに滞在した 1 人の陽性が確認され、無症状だった。
14 日(火)~ 18(日)、空港検疫でカタールに滞在した人の帰国は無かった。
さあ、 W 杯での感染拡大はどうなるのか?
前週前半の感染動向を追ってみよう。
次回へ・・・。