「真実の口」1,166 愚痴・・・⑥

前回の続き・・・。

沃尔玛购物广场(WALMART)で見たなかなか他では見られない光景・・・。

豚の干物・・・。

豚の干物

何かわからん干物・・・?

正体不明の干物

骨付きの牛の肉・・・?

骨付き牛の肉?

見たこともないような魚・・・。

見たことのない魚

野菜もやたらとでかい・・・。

白菜と遜色ないキューリ・・・。

でかいキュウリ

上の人の手と比べてみると分かると思うが、でかい青唐辛子・・・?

青椒

・・・と思いきや、青椒と書いてあったので、我々もお馴染みの青椒肉絲(チンジャオロース)から想像すると、ピーマンなのか?

量り売りの米・・・。

量り売りの米

ネットで拾ったのだが・・・。

この他にも沃尔玛购物广场(WALMART)には・・・。

ワニ・・・。

ワニ

サメ・・・。

サメ

蛙・・・。

蛙とすっぽん

よく見ると、スッポンも一緒に・・・。

なかなか楽しませてくれる食材たちを十分堪能して、遅めの昼食を摂ることに・・・。

M:「なんかビール飲みたいですよね?」

私:「まあ、今日は昼から自堕落で良いんじゃないですか?」

N:「そうですねぇ・・・(笑)。」

3人でショッピングモールの中をウロウロ・・・。

キョロキョロ・・・。

しかし、これと言ったのがない・・・。

諦めて、いったんホテルに帰って、荷物を置いて、ホテルの近くで食べようということに・・・。

中華風WALMART

声:「おう!中国らしいWALMART!!これじゃなきゃ!!!」

3人でダラダラ歩きながらホテルへ帰ると、Mさんの会社のスタッフSさんと遭遇・・・!

ちょうど食事に出るとこだったらしく、一緒に食事へ行くことに・・・。

荷物を置いて、そのスタッフが行ったことがある近くのカフェに入る。

個室に案内される我々4人・・・。

ビールとツマミを適当にオーダーする。

続いてワインをオーダーしたのだが・・・。

昨日のことがあったので、ついでに聞いてみた。

私:「2本頼むと安くならないですかね(笑)。」

M:「聞いてみましょうか(笑)?」

私:「はい(笑)。」

M:「%&%%〇&&%」

スタッフ(以下:ス):「&%#$%&%%〇&&%$〇##&%#$%&」

スタッフが部屋を出ていく。

M:「聞きに行くらしいです。」

しばらくして、スタッフが戻ってきて・・・。

スタッフ(以下:ス):「%%〇&&%$〇##&%#$%&」

M:「最初から安く出しているからできないらしいです。」

私:「そうは上手くいかないですね(笑)。」

1本目をあっという間に平らげて、2本目をオーダーする。

その際、Sさんがオーダーを取りに来たスタッフに何やら話しかけて、二人の間で笑いが起きていた。

尋ねてみると、本物かどうか聞いたらしい・・・。

中国では、ワインを詰め替えたりすることが日常茶飯事らしいのだ・・・。

出てきたのがこれ・・・!

オーストラリア産ワイン

オーストラリア産らしい・・・。

まあ、私に赤ワインは分からないのだが、癖のある味だった。

私:「カンガルーの血尿じゃないですよね(笑)。」

M:「あり得るかも・・・(笑)」。

しばらくして、Mさんがトイレにいって帰ってきて一言・・・。

M;「佐々田さん、いつトイレにステッカー貼ったんですか?」

私:「えっ?」

M:「いや。見てきてくださいよ。」

トイレに見に行ってみる。

hoytao

確かに雰囲気が似ている・・・。

少しぶれてしまったのだが、そのステッカーがこれ!

私:「いや。確かに似ているわ。Mさん、私がずっと弄ってるからって、あれにむけてかけてないですよね・・・(笑)?」

M:「いや。思いっきりかけました(笑)!」

私:「やっぱり(笑)!!」

N:「そんなに似ているんですか?どこですか?」

トイレに確認しに行くNさん。

私:「右側のところですけど、Nさんもかけないで下いね(笑)。」

トイレから出てきたNさんが一言・・・。

N:「確かに雰囲気ありますね(笑)。」

しばらくして、夕飯の時間になってきたので、肉類を頼むことに・・・。

M:「中国でステーキ食べても、全部、同じ味なんですよね・・・。」

確かめるに、2種類のステーキ・・・。

ステーキ

食べ比べて・・・。

私:「違いますよ。」

M:「あれ?本当ですね??まあ、こんなこともありますよ(笑)。」

楽しい宴は、この後もしばらく続く・・・。

次回へ・・・。