前回の続き・・・。
当 Blog でも時折取り上げている宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科・倉持仁院長のツイッターが 4 日ぶりに更新された。
内容は・・・。
「今の日本は社会的状況が大きく変わってきていることを無視しながら、昭和平成の感覚で何の根本的変革がおこされないまま、徐々に沈んでいます。コロナ対策もその一つの表れ。もうしばらくボロボロになり致命傷をうけなければ変われないのかもしれません。衰退期ってこんな感じなのでしょうか?」
無策に何らの科学的根拠もなく、脱コロナを推進しようとする政府。
同様に、中途半端な立ち位置の新型コロナウィルス感染症対策専門家会議。
専門家会議メンバーが言う基本的な感染防止対策は?
基本的な感染防止対策
1⃣ マスクの着脱
2⃣ 手洗い・手指消毒、
3⃣ 三密(密接・密集・密閉)回避のための取組
4⃣ 換気などについて周知
3 年前と何も変わらない(笑)。
最近、公共施設の入り口においてあるアルコール消毒を利用している人も随分と減っている。
せめて、手指消毒の有無が感染にどれだけ変わるのか検証しても良いのではないだろうか?
脱・コロナへの対策は新たに考えるべきである。
先週、水曜日の感染動向を追う。
次回へ・・・。