投稿者: ASK Inc.
「真実の口」2,257 サバイバー ⑮

「真実の口」2,257 サバイバー ⑮

前回の続き・・・。 前回、舌がんに関する統計を紹介したが、次に、医師に言われたステージ Ⅱ というものが気になり調べることにした。 “舌癌 ステージ Ⅱ ”と検索してみる・・・□_ヾ(・_・ )カタカタ 一番上の検索に『

「真実の口」2,256 サバイバー ⑭

「真実の口」2,256 サバイバー ⑭

前回の続き・・・。 帰宅。 私は家内を自宅に下ろし、その足で、事務所へと向かった。 ある程度の知識を持って及んだ診察だったが、改めて、知識を得ることにした。 国立がん研究センターがん情報サービスをベースにする。 以下は、

訃報のお知らせ

訃報のお知らせ

昨晩、元幣社役員でもあった佐藤正子氏の訃報が届いた。 年齢が年齢だから持病があることは聞き及んでいたが、入院していたというわけでもなく突然の知らせだった。 詳しいことは分からないが急逝という言葉のごとく本当に突然のことだ

「真実の口」2,255 サバイバー ⑬

「真実の口」2,255 サバイバー ⑬

前回の続き・・・。 頭頚部外科へ戻り、受付へファイルを提出する。 待合室で座っていると、しばらくして家内が合流した。 私:「なんか、食べられたん?」 家:「うん。ちょっと、大阪城の方へ散歩して、軽食取ってきた。」 私:「

「真実の口」2,254 サバイバー ⑫

「真実の口」2,254 サバイバー ⑫

前回の続き・・・。 再度、受付に戻る。 私:「(ファイルを渡しながら・・・)お願いします。」 受:「お名前を確認します。」 私:「ささだきょういちです。」 受:「生年月日もお願いします。」 私:「 1964 年 3 月

「真実の口」2,253 サバイバー ⑪

「真実の口」2,253 サバイバー ⑪

前回の続き・・・。 私:「じゃあ、まだ早いけど上に行ってみようか?」 家:「うん。」 3F へ移動・・・。 受付にて・・・。 私:「(ファイルを渡しながら・・・)受付だけ先に済ませていたんですが・・・。」 受:「お名前を

「真実の口」2,252 サバイバー ⑩

「真実の口」2,252 サバイバー ⑩

前回の続き・・・。 ス:「どのタイプになさいますか?」 私:「普通の部屋で大丈夫です。」 ス:「( PC で確認しながら)ちょっと待ってくくださいね~。」 私:「はい。」 ス:「はい。大丈夫です。今のところは空いています

「真実の口」2,251 サバイバー ⑨

「真実の口」2,251 サバイバー ⑨

前回の続き・・・。 ス:「アレルギーはありますか?」 私:「いいえ。」 ス:「注射やお薬で副作用があったことはありますか?」 私:「いいえ。」 ス:「アルコール消毒等で赤くなったことはありますか?」 私:「いいえ。」 ス

「真実の口」2,250 サバイバー ⑧

「真実の口」2,250 サバイバー ⑧

前回の続き・・・。 待合室で待つことしばし・・・。 看護師さんから声が掛かる。 看:「 ○○○ 番の方~。」 私:「はい。」 看:「これで、呼吸機能検査は終わりですので、このファイルを持って、次の診察に行ってください。」

「真実の口」2,249 サバイバー ⑦

「真実の口」2,249 サバイバー ⑦

前回の続き・・・。 医:「次は、努力性肺活量の測定をします。」 私:「はい・・・?」 医:「最大に息を吸い込んでから一気に勢いよく吐き出したとき、最初の 1 秒間で何 % の息を吐き出せるかを調べます。」 私:「はい・・