前回の続き・・・。
通常、抗酸化空間であれば、市販のポリバケツを使用しても発酵ジュースは作ることが出来る・・・。
勿論、KTSのショウルームでも同様である。
しかし、それにも限らず、腐敗を続ける第二世代と第三世代・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
私:「しかし、これだけの臭気を放っていてよく飲めますよねぇ・・・。」
田:「それなんですよ。中国では、一部の人しか本物を知らなくて、殆どの人が騙されて腐ったものを飲まされているんですよ。」
私:「まあ、発酵も腐敗も科学的には同じ反応ですからねぇ。バクテリアが有機物を分解して、それが人間にとって好むか好まざるかで分けているだけですからねえ・・・。」
田:「多分、そういうことも理解できないと思いますよ。」
私:「そうですよねぇ。腐った物で舌がピリピリしても、発酵してアルコール化していると思えばそれまでですもんねぇ。」
田:「そうなんですよ。」
私:「また、中国人は日本人と違って、色んな変な物を食べて胃腸がタフだからお腹も下さないんでしょうねぇ?」
田:「でしょうね・・・。」
私:「以前、ペールのばったもんが出回りだした頃、ある企業がASKと合弁企業を作りたいという話が出たんですよ・・・。結構、有名な会社ですよ。」
田:「はい。」
私:「その会社を訪問した際、バッタモンのペールで作った発酵(笑)ジュースを飲まされたんですよ。」
田:「はい。」
私:「会長は一口つけただけ、私は、お猪口程度の小さなグラスに一杯飲んだんです。一緒に同行した通訳の〇さんは結構ガブガブと・・・。」
田:「どうなったんです?」
私:「帰国後、一週間、会長も私も下痢ですよ。後で聞いたら、〇さんはもっと酷かったらしいですよ。」
田:「大変な目に会いましたねぇ。」
私:「いや。この話はこれだけじゃないんですよ。その会社の会長夫人が、発酵(笑)ジュースを飲んで、一週間下痢が続き、病院に行ってみたら、通常の数千倍の大腸菌が発見され、入院寸前だったらしいんですよ。」
田:「げ~~~っ。」
私:「もしかしたら、私らも病院に行ったらその状態だったかも知れないんですよね。」
田:「・・・(絶句)。」
話が一段落した所で、あるサイトを見ていただいた・・・。
KTSのお二方も絶句したサイトだ!!
いきいきペールをTaobaoという中国の巨大ショッピングサイトで売っているサイトである。
下にスクロールしていくと、販売代理店認定証というものがUPされている。
私はこの会社に対して、販売代理店認定証というものを発行した事実はないし、オフィシャルライセンスなど与えた事実もない・・・。
しかし、私の名前とASKの社判が押された物が・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
中国で物を販売する際には、授権書という物が必要らしく、今まで数社にしか渡していない・・・。
そうなると、疑いたくはないのだが、この中のいずれかの企業が売買したとしか考えられない・・・il||li _| ̄|○ il||li
更に、今回、見て気付いたが、認定日が2015年12月1日になっているではないか・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
前回、KTSで見た時には、日付が古かったのだが・・・(ノ_-;)ハア…
どうやら、雛形を作っておいて、後は、日付を入力しなおすだけで、無期限に認定が得られるということなのだろう・・・(; ´_ゝ`) フッ
しかも、認定期間が、2015年12月1日~2016年12月31日と謎の1年1ヶ月になっている・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
通常、2015年12月1日~2016年11月30日の1年だろう・・・ヽ(*`Д´)ノ
認定証を出した俺が無知にみたいに映るだろうが・・・(??д?)ァァン?
更に更に、その下部にある、証明書らしき4通・・・。
日本の書類らしき物が2通、中国の書類らしき物が2通・・・。
日本の書類らしき物が2通にカタカナと漢字と記載されているが、これみよがしに線を引っ張り“ASK株式会社”としているが全く別の会社が記載されている。
ましてや、一番左の書類は、中小企業PL補償制度加入者証となっているが、ASKで中国に対してのPL保険はかけていない・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
いやはや、どこまでも面白い国である・・・。
本日で2015年の投稿は終わらせていただくが、昨年末及び本年始に、抗酸化は新たな転換期を迎えると予言させていただいた・・・。
そして、抗酸化溶液は進化を遂げて、新・抗酸化溶液と生まれ変わり、更に、新・抗酸化溶液“改”へと、その後も名前を考える暇がないくらい進化を遂げ続けている。
そして、この年末にかけて、更に、進化を遂げた・・・。
名前の付けようがないので、新・抗酸化溶液で統一するが、来年は、私自身、驚くべき年になることと自負している。
抗酸化溶液で世界は変わる・・・!
2016年が、この星の生きとし生けるものにとって、より良き年になることを祈念して、今年のブログを終える。
今年もおつきあいいただき感謝の意に耐えない・・・。